さて、今回のコラムでは、発表会の選曲の方法についてです。
先輩の先生、
かくいう私も、
1人、二回ステージに上がることを目標にしていて、
これは、クラシック以外の曲でも、もちろんOKです♪
ジブリの曲だったり、ディズニーの曲だったり。
レッスンでは、
そうなんです!
例えば、「曲がわからないから先生、よろしく」
とすぐに言わず、
大事なことは、習い事はもちろん先生を信じて、
「ピアノのことわからないから」「忙しくて」はまずは、
そういうことをすることで、
「いろいろ聞いてみたけど、結果決まらず決めて欲しい」
発表会はどのお教室もしょっちゅうあるわけではありませんので、
そして、曲がある程度決まったら、
あまりにもすぐ弾けそうな曲、
また曲の長さも考えて選びましょう。
それはお子様の日頃の練習時間だとか集中力によります。
集中力がまだあまりないのに難しい曲は弾けません。
練習時間が少ないのに難しい曲は弾けません。
当たり前のことですが、たまに、
ピアノの上達は、レッスンを大切にして、
発表会の選曲をされている方々に、
発表会選曲の時間はお子様とのコミュニケーションタイムであるこ
曲が決まったら、練習をサポート。曲が決まったのに、
もちろん、
様子をよく観察してあげてくださいね♪
いつも心にピアノ&音楽を♪
どこか頭の片隅にでも、
ピアノという習い事は、一気に上達するものではなく、
でも、そこで技術を身につけ、
楳寿 あかり 【音楽教育家】
記事テーマ
習い事ランキングに必ず上位になる「ピアノ」最近、「ピアノは脳に良い」「人気の習い事だからとりあえず」という理由で始められる方が増えてきましたが、数ヶ月すると、「塾に行って脳を鍛えます」「むいてなかった」「練習がきつい」等の理由で続かない方も。どうすれば、「音楽」を楽しく学び続けていけるのかをいろいろな観点から連載していきます。