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歩き方でダイエット~エクササイズウォーク~/2015年3月

強度を上げて消費熱量と筋力をアップ

普段の歩き方よりも運動強度が高く、エクササイズ効果の高い歩き方

「エクササイズウォーク」を組み合わせれば、さらにダイエット効果が望めます。

負荷を適度にかけることができて、急に始めてもけがの心配の少ないウォーキングを効果的に利用して、

ダイエットを目指します♪

 ここでもまず初めに大切なのは「歩き出す前の姿勢」です。

耳・肩・腕・くるぶしまでのまっすぐのラインを作っておきます。

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腕を90度に曲げてしっかり使います

エクササイズウォークでは腕の振りで二の腕や背中に効かせます。

しっかりと90度に曲げて動かしながら歩きます。

このときに腕を後ろに引くことを意識して、背中の筋肉と脂肪が動いていることを感じます。

頭や肩が前に来ないように注意します。

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しっかり蹴りだして骨盤から進む

普段の歩き方よりも歩幅を広く取ります。

肩幅よりも広めにすることで消費カロリーアップが期待できます。

後ろ足を蹴りだすときには、力強く地面をけることで脚の大きな筋肉を使うことができるようになります。

このときにヒップにも力が入っているとヒップアップにもつながります。

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前に進むことに一生懸命になると前かがみになってしまう場合があります。

そのときはおなかや骨盤のあたりから進むようにしてみましょう。そうすることで腹筋を使った歩き方ができるようになってきます。

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いつでも誰でもできるエクササイズウォーク

予約もいらず、運動神経も関係なく、できるかな・・という心配もいらず、

誰でもすぐに始められるのが魅力のひとつです。

ウェアも普段着でOKです。

でも、靴だけはスニーカーを履いてください。

フラットでも甲の浅いものは向いていません。

ちょうどよく今はスニーカーブーム。お気に入りのスニーカーがあれば日常使いのエクササイズウォークができます。

習慣にするときっと体が変わってくると思います。ぜひお試しくださいね♪

Mama's profile/プロフィール

山田 十望子

山田 十望子 【歩き方インストラクター】

記事テーマ

ママが輝き続けるための「正しい姿勢と歩き方」

ママの日常生活は前かがみになってしまう動きが多くなります。料理に掃除、パソコン、お子さんのお世話、ベビーカーなど。悪い姿勢や歩き方は、猫背、肩こり、腰痛、頭痛、代謝が悪く太りやすい、筋肉つき方がアンバランスになる、など健康にも見た目にも様々な影響が出てきます。姿勢と歩き方を変えて心も体もHAPPYに変えていくコツをお伝えしていきます。

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