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今の時期、花粉症でマスクが手放せない人も多いのではないでしょうか？日本では５人に１人が花粉症というデータが出ています。そして、新学期を迎えたこの時期、新たな集団生活で風邪に掛かっているお子さんも多いですね。花粉症や風邪予防にマスクをなさっている方を多く見かけます。

ちょっと待って！　マスクをしているだけではモッタイナイ！！マスクの下でこっそり表情筋を鍛えてリフトアップで小顔になってみませんか♪マスクに隠れている部分の筋肉を動かして出来るマスクヨガをやってみましょう。

マスクヨガは、目の下のマスクで隠れている部分の筋肉を動かすことで、表情筋を鍛えます。この表情筋は使うことで顔のたるみを解消し、リフトアップにつながるので小顔効果や若返りが期待できます。実際に口角が上がったり頬の位置が上がったと感じる方も多いようです。

私は、通勤時電車内で目元は素知らぬフリして口元はマスクヨガでエクササイズします。子育て中のママも抱っこやベビーカーを押しながらでもマスクの下なら周りに気付かれずにこっそり若返りの小顔エクササイズが出来ちゃうという訳です。今回は、顔全体を使うものではなくマスクに隠れている部分だけを動かすものをご紹介します。

下顎を動かしてフェイスラインをスッキリさせましょう。咬み合わせを思いっきりずらす様に下顎を前に動かしまし、８カウントキープします。アイーンのようにしゃくれる様にするのがポイントです。さっきとは逆の動きで下顎を前歯の内側にくるように引き、８カウントキープします。この２つの動きを繰り返しましょう。

ムンクの様に口を大きく縦に開けましょう。口角横、口の周りの小じわを伸ばすように意識しながら口の周りにある表情筋に力を入れます。この動きに慣れてきたら、縦に口を開いたまま唇を右側に寄せて８カウントキープ、左側に寄せて８カウントキープ。（田中邦衛さんのイメージですが分かりますか？）