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２人目を考えているママも多いと思いますが、２人目不妊という言葉も聞く現代になっていると思います。

１人目がスムーズに出来て、卵巣に問題がなくても、胃腸の調子や血のめぐりが悪く、栄養が卵巣にきちんと行き届かなければ、赤ちゃんの元となる卵が不健全になってしまいます。

また、ストレスにより女性ホルモンに影響が及ぶと、生理不順など身体の不調になって現れてきます。

つまり、「妊娠しない（＝不妊）」では、なく、「からだ」と「こころ」のバランスがとれていない為に、「まだ妊娠していない（＝未妊）」という考え方です。

未妊の原因が分かっている方にもそうでない方にも、２人目を考えているママにも、ストレスを溜めない方法を知る為に、副作用のないヨガというアプローチで

《授かりヨガ》を体験してもらいたいです。

不妊には、様々な原因があると言われています。男性の精子、女性の卵巣・子宮。

しかし、病院に通っても原因がわからない方もたくさんいらっしゃいますし、原因が特定できて辛い治療を行っても、やはり赤ちゃんが授からない方も多いのが現状です。

では、どうしてまだ「妊娠していない」のでしょうか？

東洋医学では、子宮や卵巣など妊娠に直接関わる部分の問題だけでなく、「からだ」全体のバランスや「からだ」と「こころ」のバランスが整っていないということが、授かる為の準備として重要なのではないかと考えています。

●人工授精には、どのぐらい費用がかかるのでしょうか？

ホルモン療法、（投薬、注射）、タイミング療法（カウンセリング）など

人工授精、体外受精の一般的な費用は、平均でも２０ー５０万円、

成功率：１５−２５％　体外受精を何度も行う方も。

この費用以外にも　交通費、治療費、検査費までも。

「不妊治療」は、とてもデリケートな問題です。

家族や友人にも相談しにくく、それに増して費用もたくさんかかってしまうのです。

出典：「ルナワークスの不妊治療のためのヨガ・セラピー指導者養成講座」テキスト

ヨガからのアプローチ。

「なかなか赤ちゃんに恵まれないなぁ〜」　そのように感じた時、まずは、産婦人科の不妊治療に通うのが一般的です。そこでは、卵巣や子宮、精巣等様々な検査が行われ、必要に応じた治療がなされます。

これがいわゆる「西洋医学に基づいた治療」になります。

それに対して、ヨガや漢方を始めとする数千年の歴史を誇る東洋医学では、「赤ちゃんができにくい」お二人に対し、からだのバランスを整えて、本来の元気を取り戻すような治療を行っていきます。

心とからだは、繋がっていることを知りましょう。

　自分の心の状態

　からだの状態　

今の自分を観察していくことで、ストレスを溜めない方法を知り、ヨガのポーズを生活に取り入れることで、代謝を上げ、冷え知らずな身体を作っていきます。

不妊という　出口の見えないトンネル　＝　非常に高いストレス

今の自分が何を抱えているのかを吐き出していきましょう。

今の自分を観察していきましょう。