yogaを夫婦の生活のコミュニケーションとして利用するには、どうしたら良いか??
それは、本当に簡単なことです。
背中合わせに座って呼吸を一緒にしてみること。
まず、旦那さまとの出会いを呼吸を一緒にしながら思い出して欲しいと思います。
お互いの仕事や家事の疲れやイライラ。きっと。
このイライラや悩みも、二人が一緒になることが無かったら、訪れない悩みなのです。
まず、妻として選ばれたこと結ばれたことに感謝してみましょう!
家事に育児に子育てに仕事にと忙しいママは、どうしても旦那さまのことを後回しにしがちです。
子どもを授かる前にはきっと旦那さまのことを最優先にしていたはず。
旦那さまの母ではなく、親とは違いますが、旦那さまも人の子ども、息子である。と考えてみましょう。
今までのことがあったのに後回しにしてしまったり、話を聞かなくなったりしてしまうと、誰だって、寂しくなって離れていってしまいます。
ここで、yogaを上手く利用してもらうには、座っている旦那さまの背中を押してあげましょう!!
(食事の前後1時間は、避けてくださいね。気持ち悪くなってしまう場合があります)
背中をゆっくりと押して自分の腕を伸ばすだけでパパは、マッサージ効果、ママ自身は、肩こり予防に。お互いが気持ち良くなっていきます。
結婚をして子どもが出来てから言葉のコミュニケーションも少なくなり、触れ合うことが少なくなっていると思います。
日々、触れ合って言葉で無理矢理伝えなくても手の温かさで伝わることもあります。
とにかく、繋がったお互い二人を感じて「今」を感じて夫婦になれたことを感謝してみましょう!
あの頃は〜!?と思われるより子どもを産んでもママになっても愛される女性でありたいと思いませんか?
yoga的な生活で、心に気持ちを若く柔軟にそして、元気に若く太りにくい体・体質を作り上げることができます。
日々、意識をしない呼吸に意識を向けるだけでゆっくり深ーく呼吸をし 自分を見つめる時間を作ることで心がスッキリし、腹筋も背筋もついていきます。
あの頃は!?〜と旦那さまに、言われないように 思われないように。
ママになっても!!心からの体美人で旦那さまに日々愛される帰ってきたくなる、早く会いたいと思われる女性でありたいですね。
村田 寿美礼 【ヨガインストラクター/イベント運営企画】
記事テーマ
産前産後のママの心の悩みに体の悩みを、3児の母でありヨガインストラクターsumireが、ママ向けに日常で使えるヨガをお伝えしていきます。子育て中にも、夫婦間の悩みに仕事の悩みにも生かせるヨガ的な心を一緒に育てていきましょう。