8月になり、地域のお祭りイベントもおでかけも楽しい季節となりました。
お祭りに行く?海に行く?山に行く?去年もいったあそこに今年も行きたいね。
そんなふうにお子さんやご家族と相談をして、計画を立てるのも至福のじかんです。
2013年の夏は、当たり前だけれど今年1回だけ。
おでかけをするとき、もしくは日常で、
子どもたちやご家族のフォトを撮っているのは、ママです。
ママは家族のフォトグラファーです。
では、普段、どんなカメラをつかって写真を撮っていますか。
デジタル一眼レフカメラ、ミラーレス一眼レフカメラ、コンパクトデジタルカメラ、携帯電話もしくはスマートフォンのカメラ、インスタントカメラ
思いつくだけで、5種類もあります。
子どもを撮りたくて一眼レフを買った、、、けれども持ち歩いていない。
そんなママさんもいらっしゃるかもしれません。
そして、一眼レフカメラを持っているのに一眼レフカメラを持ち歩いて撮影していない自分を後ろめたく思わないでくださいね。
子どもといっしょにお出かけをするママさんは、お子さんの月齢や年齢とお子さんの人数によって、バッグも大きくなり重さも重くなります。
荷物が重く、カメラを入れるとさらに重くなる、というときは、
コンパクトデジカメをメインで持ってもいいし、携帯電話やスマートフォンのカメラで撮影もいいと思います。
特に2013年春モデル以降に出たスマートフォンは、カメラに明るいレンズを搭載している機種も増えてきました。
そして、写真屋さんでは携帯電話やスマートフォンの写真もその場ですぐ現像できるお店も増えてきています。
ぜひ、携帯電話やスマートフォンで撮影したらお店でプリントしてくださいね。機種変更をする前に。
お子さんがトイレトレーニング終わって、荷物が少し減ってきたママさんは、
ぜひお持ちであるなら、一眼レフカメラをお出かけのお供にしてくださいね。
スマホフォトで十分!というママさんもOKです♪
注~上の写真、畑のなかを子どもが歩いているように見えますが遊歩道の上を歩いていますのでご安心ください。
子どもが生まれると、
100日の撮影やお宮参りの写真、1歳のお誕生日の記念写真など
節目で写真を撮る機会が必ずありますね。
子ども写真スタジオやフォトグラファーにロケーション撮影を依頼して
家族写真を撮ってもらうご家族も多いと思います。
親であれば、少しでも微笑んでいてほしい。
そして微笑んでくれたときはつい「よしっ!!」と心のなかで叫んでいたあのときのかつての自分、、、
最近、お友だちが子どもの泣き顔のフォト展示会という素敵なイベントを開催しました。
私も出展させていただきたいなーと、子どもの泣き顔を探すも、、、ない!ない!!ないっ!!!!!
かろうじてあったのは2枚だけ。そしてブレブレ。
笑顔写真100枚に対して泣き顔は2枚という事実に驚き、
そして泣き顔写真も喜怒哀楽のひとつ、として残しておきたいなと思ったのでした。
笑っている写真、それ以外にも
泣き顔写真や集中している写真、きょとんとしている写真、いろんな感情と喜怒哀楽の写真を
撮影することをオススメします。
気づかせてくれたお友だちに感謝をこめて。
井上 希世奈 【自然な親子フォト撮影人・絵本とわらべうた案内人】
記事テーマ
自然な風景を撮影する親子フォト撮影人として、そして絵本とわらべうたの案内人として、お子さんのキラキラした好奇心やママのリフレッシュを応援!子育てに役立ち、ママもワクワクする情報を発信します。エネママ大使として北海道の自然と再生可能エネルギーについてママができることや、アルバム大使として大切な写真を彩り保存する方法についても情報発信します。