いつの間にか、季節は冬。そして1月下旬から2月いっぱいは厳冬時期となります。上の写真はまだ少しあたたかかった1月5日昼の風景です。
現在は、、、毎日平均気温がマイナス8度を前後しているので、すべてが凍っています。そんな冬、みなさんはお子さんとどんな遊びをしているでしょうか。
雪が降る地域であれば、2~3歳以上のお子さんは毎日公園の雪山でそり遊びをしている御方もいるかもしれません。年長や小学1年生のお子さんであれば、3学期からはじまるスキー授業のためスキースクールに通っているお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。
雪の降らない地域であっても、水たまりに氷がはっていたり、霜柱をみることができたり、いろんな発見が外にはあるので、外あそびは発見の宝庫、できるだけあそびにつきあってあげるのがいいかもしれません。
が、毎日毎日外あそびも、ママだって体調のすぐれないときもあるし、本気で寒いときもあるし、気分がのらないときだってあるし、そもそも大雨大嵐大雪暴風雪のときはなるべく外にでたくないし、そーんなときは、思い切って外遊びやーめた!で、いいですからね。もしくは、おうちの前の雪の除雪をしなきゃいけないから雪あそびにつきあう余裕もなく必死に雪かきをしていたら、ふと見ると子どもが勝手にひとりで雪あそびをしていた、、、という成長も見られるかもしれません。
冬のさむいさむい時期に、さむすぎておうちにいるときもありました。そんなときに、2歳だった娘と楽しんだのが、
「ゆきがやんだら」 酒井駒子 (学研)
酒井駒子さんの美しい絵からつむがれる親子のあたたかい会話、こどもの雪へのわくわくした気持ち、とてもよく伝わってきて、こどもといっしょによく読みました。これを読んだあとは、ますますおそとにいきたがっていましたが。ひとつの参考になったらうれしいです。
井上 希世奈 【自然な親子フォト撮影人・絵本とわらべうた案内人】
記事テーマ
自然な風景を撮影する親子フォト撮影人として、そして絵本とわらべうたの案内人として、お子さんのキラキラした好奇心やママのリフレッシュを応援!子育てに役立ち、ママもワクワクする情報を発信します。エネママ大使として北海道の自然と再生可能エネルギーについてママができることや、アルバム大使として大切な写真を彩り保存する方法についても情報発信します。