ハッピー・ノート.com

美ママのみなさま、こんにちは♪

秋は、運動会の季節。

公園でも過ごしやすい季節となりますね。

そんな、スポーツの秋!!!体を動かして、アクティブスイッチを入れましょう。

今回は、今注目の骨盤や骨盤底筋群、太ももエクササイズ!!!

親子で楽しみながらいかがですか?

▲腰痛持ちの方や体調のすぐれない時、お食事後、授乳後30分は控えましょう。

▲お首が座る生後3ヵ月くらいから小学生低学年くらいまでのお子さまが対象です。

美ママのお腹まわり、太ももに効果的な親子体操です。

一人では続かない腹筋運動も、お子さまと一緒にお遊び感覚なら続けられますよ♪

○お子さまのバランス感覚を育てます。

○ママの産後のシェイプアップに。

○お子さまとママのコミュニケーションづくりに。

お子さまに　【ひこうきやるよ～♪】　と声をかけてから行いましょう♪

①ママは膝を立てて体育座り、お子様は脇の下を抱え、ママの足首に向かい合うように座り、ママの脛(すね)にお子さまをもたれさせるようにします。

↓

②ママの背中をゆっくり床に付け、ひざ裏を90°くらいになるように曲げます。

↓

③月齢の小さい子は脇の下、大きい子は手を握って、ママの足首を上げたり下げたり、前後に動かしたり、または、左右にママの足首を動かしたりしながら「○○ちゃ～ん♪ひこーきブーン！ブーン！」と声をかけてあげましょう。

↓

④さぁ、そこからママは腹筋にチャレンジ！

ママは肩の力を抜き、数を数えながらおへそを覗き込むように頭と肩を床から浮かせ、お子さまと顔を近づけます。

この時、息をお子さまに吹きかけてあげると喜ぶお子さんも多いです。

↓

⑤8回くらいできましたら、お子さまを胸に抱き寄せてハグ♪「よくがんばったね!きょうもいいこだね、かわいいね、だいすきだよ」なんて、ぜひ、声をかけてあげてくださいね。

骨盤歩きは、骨盤周辺の筋肉群をたっぷり使うので、ヒップ周りおよびウエストを引き締めるのに効果的なエクササイズです。

この骨盤底筋群の筋肉が衰えると、下腹が出てしまい、姿勢が崩れ腰痛を起こしやすい状態になってしまいます。

産後、および更年期の女性が抱える悩みとしてあげられる尿もれは、骨盤底筋群の衰えが原因のひとつと言われており、骨盤底筋群を鍛えることによって改善する場合もあるといわれています。

産後ダイエットはもちろん、骨盤の開きや歪みも治す効果もありますよ。

○骨盤底筋（内臓を支える筋肉）を鍛えることで、おなかぽっこりを改善する。
○腹斜筋（わき腹の筋肉）を鍛えることでウエスト周りを引き締める。
○深部の筋肉を動かすことによって、血行がよくなり、冷えや肩コリの解消に効果的。
○深部の筋肉を鍛えるのでなかなか落ちにくい、おしりの脂肪が燃焼しやすくなる。
 

①床に脚を伸ばして座る(長座)、お子さまを脚の上に座らせる(内向き、外向きどちらでもOK)

↓

②お子さまがいる場合は、お子さまを抱くように。お子さまがいないときは、腕は胸の前でクロスか、前後に振っても構いません。

↓

③膝の後ろをなるべく伸ばした状態で、片方ずつお尻を床から交互に浮かせて歩きます。30歩前に進み、30歩後ろに後退してみましょう。

(体がかたい方は、無理をせず、膝を曲げても構いません)

レッスンでは、お子さまを太ももに乗せて、ママは壁に背中をつけて前進の骨盤歩きをスタート!!
向かい合った方と、手と手をタッチしたら、後ろに骨盤歩きで後退していきます。