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美ママのみなさま、こんにちは♪骨盤体操・ウォーキング・タッチケア指導をとおして、ママとお子さまの笑顔を引き出すお手伝いをしているボディバランススタイリストHiROE♪です。

さて。梅雨の季節の６月となりました。

幼稚園や保育園、週末の習い事などでお弁当を作られる美ママの皆さまも多いと思います。食中毒も気になる季節です。そんな時に　「おすすめなのがあるよ!」　と、飲食店店主の友人から教えていただいたのが、わさび成分の入ったお弁当シート。ワサオーロ。ご家庭用もあるそうです。

また、お弁当には身体作りの基となる、「たんぱく質」を必ず入れましょう。朝食なども、パンと野菜とフルーツジュースでは、たんぱく質がありません。たんぱく質のゆで卵を一つ、上記の朝食に加えるのと加えないのとでは「天地の差」とも言われています。毎日のお食事がお子さまやご自分の身体をつくり、健康に関わってきます。お子さまの健康を守るには、お母さまのお役目が大きくなりますね。

①スープ・汁物

◆身体を温め消化吸収力をアップ！

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②サラダ・おひたし・酢の物

◆食物繊維や酢を先に摂ると血糖値はゆるやかに上がり、肥満ホルモン分泌が抑えられます。

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③主菜

◆肉・魚・豆腐などの良質なたんぱく質が食べ過ぎ抑制ホルモンを分泌！

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④ごはん・パン・麺類

◆夕食ならおかずを多めにしてご飯を減らしても良いですし、ご飯やパンでも玄米や五穀米、パンなら胚芽パンですとなお良いですね。

※一品ずつ完食しなくても大丈夫。マナーを守りながら臨機応変に楽しくお食事をしましょう。

◆白いパン、白米、うどんなどを減らしましょう。

◆卵・納豆・肉類などを増やしましょう。

◆何杯ご飯を食べても、身体に必要なアミノ酸(たんぱく質)を摂らなくては、食欲は収まりません。白米やうどんなど白い色の主食を控えめにし、卵や豆腐や納豆、お肉やお魚などの良質なたんぱく質を食べると満腹感を感じるホルモンが分泌され、さらによく噛むことで食べ過ぎを防止します!!!

◆その為には、食材をかために煮たり、大きく切ったりするのもアイディアの一つですね。

◆良質なタンパク質として、わたしは、旭松のこうや豆腐の粗挽きや細切りを使っています。