夏に向けて、少しでも引き締まったボディを手に入れたい美ママも多いのでは?ジムに行ったりしなくても、日常のちょっとした意識で“美ボディ”に近づくコツをお伝えいたします。
さて、質問です!地方の女性と都内の女性の筋肉量はどちらが多いと思いますか?
答えは、「都内のかたが筋肉量は多い傾向があります。」理由としては、都内のかたは移動手段として歩くことが多いこと、パンプスを履く機会が多いことなどがあげられます。地方のかたは、移動手段としてが車が多いことがあげられます。
◆駅は階段を使う。
◆電車はなるべく立つ。
◆車でのお買いものでは、入口から遠くに車をとめる。
など、負担にならない程度の、ちょっとしたことでエクササイズに繋がることを考えて実行してみましょう。
産後、ご自分の身体が歪んでいると感じ、肩を下げたり、重心を移動したりしたけれど、気付けば正しい姿勢がわからずに??? 身体の不調がマックスに!!!と、私のレッスンに参加されるかたも少なくありません。本来は、不調が出る前に運動をしたり、ちょっとした意識をされることをお勧めいたします。
ところで。「正しい姿勢はどんな姿勢?」とお子さまに聴かれたときに答えることは出来ますか?小学校高学年くらいから中学校・高校などで、正しい姿勢や歩き方の授業があると良いですね。実際、授業に取り入れているところもあるのですが、まだまだです。
“お子さまは親御さんの立ち方・歩き方に似る傾向があります”ので、ぜひ親御さんが姿勢やウォーキングを学ばれると良いかと思います。
【参考記事】
◆膝と、つま先は同じ方向を向けることが、脚の故障の予防になります。脚を閉じることで重心が真ん中に集まり、内腿の引き締めにも効果的ですよ。幼稚園のお迎え、信号待ちなどでぜひ実践してみましょう!!!
▲内腿の筋肉が衰えると、膝が閉じるのがつらくなってきます。これは日常の意識で改善していきましょう。
▲脚は揃えた方が、美ママにはお似合いですね!
▲立ち姿では、「内腿」・「膝」・「ふくらはぎ」の三点が付くのが理想です。
このように、間が空いてしまうのは、O脚のサイン!
また、“内股で立つと、ヒップが大きくなり、筋肉が外側に引っ張られるため、太腿も外側にいきやすくなる”ので気を付けましょう!
【参考記事】
基本は、“進む方向に膝もつま先も向ける”ことが大切です。
【靴の減り方】
◆靴底の減り方でわかる歩き方(脚底が平らな靴の場合)
❤理想的な減り方
かかとの外側と親指付け根辺が少し減る程度。
かかとから着地して足の外側から親指と人差し指の間に向かって体重が移動し、最後に親指と人差し指の間で体を押し出し前進する。
外また歩き。
O脚の可能性、膝や腰を痛めやすく、また疲れやすい歩き方。
内股歩き。
X脚・猫背の可能性も。血液やリンパの循環が悪く冷え症の原因に。
❤かかとの外側のみ減る
重心がうしろ寄りの歩き方。
親指と人差し指の間への重心移動が出来ていない、腰痛の原因に。
❤中央が減る
足裏を引きずる歩き方。
足裏のアーチが崩れている可能性も。骨の老化にも注意。
◆靴のかかとの減り具合などをチェックして、ご自分の歩き方を見直してみましょう。
【歩くときの足運びのポイント】
踵から着地し、脚の外側からつま先に向かって重心移動。最後に親指で地面を蹴ります。
①踵をつける(アキレス腱上の踵の真ん中で着地)
①足の指の付け根を着地。(指は浮いています)
③指先を着地。
④後ろ足の踵を上げて、親指と人差し指の間くらいで蹴りだす。
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