柏木 直子 【パン&家庭料理教室主宰】
記事テーマ
毎日の生活の中で家族が顔を合わせ、同じものを共有する唯一の時間が食事。だからこそ家族にワクワクした気持ちで食卓に座って欲しいし、何よりママ自身が楽しんで作れることが1番。家族の喜ぶ顔、それは美しい絵画に出会った時のはっとした嬉しい驚きと同じ。3つのポイントをおさえて献立を考えれば、いつもと少し違った家族の表情が見られるかもしれませんよ!
ラ・ジャポネーズっていう絵、初めて見ました。日本をモチーフにしているだなんてなんだか嬉しいですね。親日家だったんでしょうね。愛する妻に着物着せちゃっているんですからね。フランス国旗の三色の扇子、ここもポイントなんですねぇ。そして見返り美人そっくりで、これまた驚きです。絵画って面白い、って思い始めました。(遅いですね・・・っ。)
それを模写したカラフルなお寿司~。わー美味しそう。
私、アンチエイジングに興味があって、お寿司=つまり生のお魚ってすごいポイントの食材だと思っています。日本食って改めて世界的に見ても素晴らしい食事なんだって思うこの頃です。日本の長寿が納得です。
特にサーモンは食べる美容液とも言われている位ですので、このカラフルなお寿司は目にも楽しいし体にも良いですね。
次回のレシピも楽しみです。(作れる自信はないですけどね、はい。)さりげなく見えているシソも、アンチエイジング的に使いたい食材の一つです。それにしてもいつもセンスが良くて感動しちゃってます。
>笑文さん
メジャー度の高くない絵でも、結構面白い絵があるんですよね。
今回も感想をお聞かせくださって、どうもありがとうございます!おお、私もアンチエイジング、興味津々です。
そう、確かに日本食って驚く程に油脂を使わないですよね。
自分で作ってて、毎回ちょっと感動するくらい。今度お会いした時に、笑文さんのアンチエイジング@食料編のプチ講座もお願いしたいです!