柏木 直子 【パン&家庭料理教室主宰】
記事テーマ
毎日の生活の中で家族が顔を合わせ、同じものを共有する唯一の時間が食事。だからこそ家族にワクワクした気持ちで食卓に座って欲しいし、何よりママ自身が楽しんで作れることが1番。家族の喜ぶ顔、それは美しい絵画に出会った時のはっとした嬉しい驚きと同じ。3つのポイントをおさえて献立を考えれば、いつもと少し違った家族の表情が見られるかもしれませんよ!
毎回楽しみにしています。
今回はぐっと絵画寄りで、美術館のカフェにいるような気分で読ませていただきました。
絵画ですと絵の具はいつもたくさんの種類がありますが、料理ではその日によって使える食材が変わってきますよね。料理と絵画の共通点や違いを考えると奥深いなと思いました。
こんな記事がただで読めてしまうなんてもったいないくらいです。次回の記事も楽しみにしています。
>さくらんぼさん
わぁ!美術館のカフェだなんて、嬉しいお言葉ありがとうございます!
そしてとても素敵な表現ですね。
絵画と料理の共通点と違い。
確かに常時選択肢として使える色(食材)の違い、ありますね!
あとは、絵の具は色を混ぜられるけれど
食材はそういう訳にいかない。考えていくと、まだまだ語れますね^ ^
これからも、どうぞ応援よろしくお願いいたします。
ははーん。なるほど。そういうことでしたか。
ドレスも白じゃなくて木漏れ日の黄色で補色のパワーを引き出しているわけですね。トマトの赤がなんで重要なのかもちょっとわかった気がします!
>sandieさん
ははーん。
そうなのでありますのよ。
名画の皆様は、理論的にもよく考えられて作られているのですよ。料理でもトマトだとか卵の黄身だとか
色味が強いものはアクセントになって
それだけで雰囲気醸し出してくれるから便利ですよー。
面白い講義を受けているみたいです。ふむふむ、って。楽しいですねーー。
色彩ってすごく意味があって重要なんですね。すっごく参考になります。
お料理一つとっても、いろんな角度から分析するとすっごく面白い。って、相変わらずお料理はあまりしないんですけどね、笑。
ごちょさんの食卓は愛がたくさん詰まっていますね。ご家族様、すっごく幸せだと思います(^o^)
>笑文さん
コメントありがとうございます!
(そして、ローストチキンとドライトマトのお約束、
まだ果たせずにいてごめんなさい!)そうなんですよね、絵画もある決まった視点で見比べると
また面白味が深まるんですよね。
いつも感想聞かせてくださるから、
私もどうだったか手応え感がつかめて感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願いします!