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パイシートでお手軽 アップルパイ/2013年2月

あったかいアップルパイにアイスクリームでとっておきデザート♪

リンゴの美味しい季節ですね。たくさん頂いて困ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんな美味しいリンゴをたくさん使ったアップルパイをご紹介します。

作り方はとっても簡単! 仕上げにちょっぴり手を加えれば、cafeのようなデザートに変身します♪

 

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アップルパイに必要なもの

アップルパイ(4個分)

冷凍パイシート 3~4枚

リンゴ 大2個

砂糖 50g

レモン汁 小さじ2

卵黄液(卵黄+水小さじ2) 適宜

アップルパイの作り方

①はじめにアップルパイの中身(フィリング)を作ります。

大きめのリンゴ2個をお好きなサイズの櫛形に切り、鍋に入れます。

②砂糖をふりかけ、全体に馴染ませたら5分ほど置きます。

③リンゴの表面がしっとりしてきたら蓋をして弱火で15分ほど煮ます。

④リンゴの水分がたくさん出てきたら、蓋をとり弱火でさらに煮詰めます。

⑤水分がほとんど煮詰まったら、火を止めて粗熱が取れたらバットやお皿の上で冷まします。

 

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⑥冷凍のパイシートを室温に5分ほど置き、少ししなるようになったら半分にたたみます。

⑦のし棒で上から押しながら、元のサイズになるように伸ばしていきます。

⑧ほぼ元の大きさに戻ったら、丸い型(なければ小さなボウルなどでOK)で抜きます。

⑨天板に並べ、フィリングを置きます。

⑩上に被せる方のパイは少し、大きく伸ばしておきます。フィリングの上から重ね、フォークで端を重ね合わせていきます。

⑪トップに切りこみを入れ、卵黄液を塗ります。

⑫210度に熱したオーブンで10分焼き、生地が十分に持ち上がったら190度に下げてさらに10分焼けば出来上がりです。

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パイシートをひと手間でさらに美味しく♪

市販の冷凍パイシートは、半冷凍状態で作業すると伸ばしやすく生地も手につきません。

初心者の方や時間のない方でも失敗知らずでパイを作れる便利な味方です♪

パイシートはそのままよりも少し多めに生地の層を重ねてあげた方が、サクサクで高さのあるパイに仕上がります。

余った生地もぐしゃっと丸めずに、層が重なるように集めてあげると美味しく使えます。

余った生地は伸ばしにくくなっているので、一回冷蔵庫で休ませてあげるとスルスルと伸びてくれます。

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アレンジ次第でおしゃれなデザートに♪

今回はチーズクリームアイスに苺のソースをかけました。

バニラアイスにキャラメルソースなどお好みのバリエーションでアレンジを楽しんでください。

アップルパイは食べる前に軽くトースターなどで温めると、アイスが少し溶けて美味しいソースに♪ 

お友だちへのおもてなしにもオススメです。

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Mama's profile/プロフィール

山田 早紀子

山田 早紀子 【家庭菓子研究家 イベントサークル「MamaCafe!」主宰】

記事テーマ

~子供の想い出になる!~ママの手作りおやつ

ママの愛情がこもった手作りのおやつ。それは大人になっても幼い頃の想い出として心に残るものです。しかし、今までお菓子作りが苦手だった方にとって「手作り」はハードルが高いという意見も聞きます。レッスンでいただく子育て中のママの声を活かして、忙しい毎日でも「簡単に」「おいしく」「おしゃれに」手作りを楽しんでもらえるレシピを提供します。

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