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産後、どうしても気になるのがお腹まわり。

特に下腹部。

ポチャッとしたままのお腹まわりなんとかしたい～！

そんなママは多いけど、どうしていいかわからない！！

運動は嫌いって方でも、何気ない毎日の中で意識するだけで下腹ポッコリは解消できるんですよ♪

そう、意識をするのは「骨盤を立てる」こと。

では、「骨盤を立てる」ってどういうことでしょう？

座る時にお尻の上にまっすぐ上半身が伸びている状態であることが骨盤が立っている状態ですが、背もたれに寄りかかっていたり猫背になっている姿勢は、お尻の上に上半身はないので、骨盤は後傾している状態です。

だいたいの方は、腰椎を伸ばして引き上げる様に促すと、背筋をまっすぐ伸ばし、姿勢が良くなり背が高くなる。

背筋が伸びていると若い印象を与え素敵女子に見えますね☆

普段から「骨盤を立てる」ことに意識しながら姿勢を保っていると、

骨盤を立てる・・・腹筋を使う

背筋を伸ばす・・・背筋を使う

自然と運動しなくとも普段の生活で筋肉を使っていることになります。

立ち姿勢はもちろん、座った姿勢でも正座、胡座（あぐら）、長座などいつでも意識することが出来るので意識したもん勝ち♪

中でも長座（足を前に出す座り方）はしっかり「骨盤を立てる」座り方で、結構辛いという声を聞きます。

生活スタイルが、畳がベースだった和から椅子を使った洋に変わって、ますます長座の機会は失われてきています。

モデルのMihoちゃんの様に真っ直ぐ骨盤を立てて長座に挑戦してみましょう！

長座をすることで、腹筋を使っていることを実感して頂けることでしょう。

普段腹筋を使わずに長座をしている人は、「骨盤を立てる」座り方で太ももや膝に緊張が生まれるかもしれませんが。

腹筋が使えてくると下腹ポッコリも解消されていくので、普段の生活から意識してみて下さいね。