日本には1972年の日中国交回復後に中国より導入されたそうです。
同時期に導入された数多くの中国野菜の中で最も普及し、定着した中国野菜と言えると思います。
アクがないので下茹では不要です。クセもないのでどんな食材とも合わせやすいです。
生で使えるので、『朝ジュース』にはぴったりの野菜です。
色は薄めですが、カロテンが豊富で立派な緑黄色野菜になります。
ビタミンCやビタミンE、カルシウムに鉄分も豊富。
『中国野菜』ですが、洋風の味付けにもぴったり! 火を入れる時は茎と葉では火の通りが違うので、最初に茎を入れて、その後仕上げの少し前に葉を入れましょう!
言わずと知れた『ビタミンC』の宝庫。
食物繊維も豊富。
そして注目すべきは『葉酸』。貧血予防にも有効と言われています。別名『造血のビタミン』と言われていて、いちごに含まれる『葉酸』の含有量は果物の中でトップクラスです。
『朝ジュース』にするのは、小さめの安いいちごで十分です。普段の生活に上手にとりいれましょう!
ヨーグルトを加えて、カルシウムもアップ!
【材 料】 出来上がり約500cc
青梗菜 100g
いちご 1/2パック(150g)
ヨーグルト 1/2カップ(100cc)
レモン汁 大さじ1
ハチミツ 大さじ2
水 3/4カップ(150cc)
【作り方】
①青梗菜は洗ってざく切り。イチゴは洗ってヘタを取る。
②材料全てをミキサーに入れて撹拌する。
葉物独特の青臭さが全くなく、とっても飲みやすい仕上がりです。
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南谷 志保 【食育マイスター・アクティブ野菜ソムリエ】
記事テーマ
朝ごはん。もちろん『朝からバランス良く』というのが理想ですが、ママにとっては朝が一番忙しい…そこで手軽に作れる『朝ジュース』をご紹介します。脳の唯一のエネルギーはブドウ糖。特に果物にはブドウ糖がたっぷりと含まれています。忙しい一日の始まりだからこそ、朝からしっかりと旬の野菜や果物をいただきましょう。
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