いつも使っているもの。これを少しだけ、オリジナリティ溢れるものへチェンジしてみませんか?
鎖編みさえできれば、とても簡単です。また編み物が苦手な方は、レース糸を三つ編みして、代用してみてください。
必要なもの。
1.レース糸
2.レース針(何号のものでも構いません)
3.使う布や靴下など。
わざわざ、ミシンを出して布を用意する必要はありません。今あるもので、捨ててしまうか悩んでいるもの。もしくは、お子さんの靴下や、頂き物のecoバッグなどをリメイクしてみましょう。
作り方は簡単。
レース針は、もともと先が少し尖っています。薄い生地であれば、直接刺す事ができます。
このように、直接刺してから、鎖編み。3目編んだら、1cm先にまた刺して鎖編み3目。この繰り返しです。好きな場所で刺してみましょう。短めに何カ所か編んで、また違う場所に編んでと繰り返し1部分、もしくは1面に編んでみてもかわいいのではないでしょうか?
靴下にも編んでみましょう。
お子さんの好きな色は何色でしょうか?男の子でも、赤ちゃんの靴下だったら、黄色やブルーで挑戦してみてください。下の写真は娘が幼稚園へ上がったときの靴下。
片方だけしか残していませんが、思い出の品です。ひと手間くわえてあげると、子どもも親もとても思い出深い物となりますね。
素材の色、素材、糸の選び方で、市販のものが自分のオリジナルへと大変身。いかがでしょうか?
ワークショップのお知らせです。
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中村 英里子 【毛糸プランナー】
記事テーマ
小さい頃、お母さんの用意した毛糸であやとり、リリアンなどをした事はありませんか?そのささいな思い出を親子で再現しましょう。親子で毛糸に触れながら、ゆったりとくつろぐ時間を過ごして下さい。