明けましておめでとうございます。昨年1年、当コラムをご愛顧いただきありがとうございます!
今年は月に1回の更新でみなさまにお目にかかります。
年末年始、みなさんはどんなふうに過ごされましたか? ご家族で楽しい時間になったでしょうか?
我が家の小学4年生のniko、冬休みは起きるのもゆっくり、大好きな夜更かしもしながら、宿題はコンスタントに片づけてしっかり終わらせ、大好きな工作に没頭したりして余裕の日々を送っていました。
翌日、前夜の幸福な時間のことをひとり思い出し笑いしている時に、ふと、もっと以前のことを思い出しました。
私のおすすめは、休みの間もしっかりとじぶん時間を確保することですが、家族の事情や、ママ自身も休みの間くらいは家族サービスしたい人もいるでしょうから、せめて休み明けにしっかりと回復のためのじぶん時間をとってくださいね!
今日のお話は、なんだかピンとこない人もいると思います。でもそういう人にも知っていて欲しいのです。子どもの愛が重たくない人は、きっとじょうずに自分のペースを作れているのです。家族と過ごしながらも自分のリクエストを伝えたり、息抜きもうまくできているから、そこまでストレスをため込むことがないのです。
ココロの声を聴く、聴き方。
高橋 ライチ 【コミュニケーション・カウンセラー】
記事テーマ
子どもたちには、幸せになって欲しい!ママたちの共通の願いですね。豊かなココロを育て、人とつながる「コミュニケーション力」を育み、社会へ送り出しましょう。ブライト・コミュニケーションを実践していくと、ママの人間関係もぐっとラクに楽しくなりますよ。