ハッピー・ノート.com

梅雨入りしたこの頃も我が家のハーブはすくすくと伸びています。

この季節気をつけたいことは、ハーブが蒸れない様に注意することです。

特にこの時期は毎日表情の異なるハーブたち。今日元気であっても明日には元気がなくなっていることももちろんあります。

生きているのですから。あちこちに元気に伸びるハーブたち。

どんどん剪定してあげてくださいねそうしてあげることで風通しをよくし、しっかり日も当たります。

そして、剪定したハーブは、捨てずに、挿し木したり、お風呂に入れて楽しんでみてください。

浴室がフレッシュハーブならではの香りで満たされ、いつものお風呂タイムがリラックス度満点の時間になりますよ。

その他の剪定ハーブの使い道ですが、押し花を作られるのはいかがでしょう？

冬の間には枯れて地上部がなくなってしまうことの多いハーブ。押し花にしておくと、冬の間も、そのときキレイだった姿をまた思い出すことができます。

押し花にする方法は簡単！

ティッシュに包んで分厚い本(辞書など)に挟みます。

重しなどをして数日おきます。

ペタンコになれば完成です。

こうして作った押し花ハーブは、乾燥剤とともにお菓子の空き缶などにしまいます。

※乾燥剤をいれること忘れないで下さいね。

※水分が抜けきっていないときは当て布をして軽くアイロンをかけます。

さて、次回はこの押し花ハーブを使って子どもと作るハーブクラフトをご紹介します！