Weekly ゴーゴーリサーチ(第643回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
えみえみたんさん、10年目の結婚記念日おめでとうございます。 ご主人から10本の赤いバラの花束をプレゼントされただなんて、素敵ですね。1本1本が1年1年を思い起こさせて、感慨もひとしおだったのではないですか?私も花束をプレゼントされてみたいですが、私の主人はシャイなので、ひとりで花屋さんに行くのは無理そうなので、羨ましい限りです。(笑) そんな私は現在結婚11年目で毎年お祝いしています。やはり10年目の時には、子供の頃CMで見た影響が強かったからか、スイートテンダイヤモンド(バブル景気だったのか今はCMやってないから死語ですね。)でした。知らない方のために簡単に言うと、スイートテンダイヤモンドは10年目の結婚記念日に、妻に10年分の日ごろの感謝を10粒のダイヤモンドに込めて贈ろう!というような内容だったと思います。結婚当初から主人が「10年目はスイートテンダイヤモンドかな?」と冗談交じりに言っていましたが、本気だったらしく、数年前からコツコツと貯めて本当にダイヤモンドのリングをプレゼントするからと一緒に選びに行きました。結局、結婚指輪を購入したティファニーで同じシリーズの9粒のイエローダイヤモンドの指輪にしました。(1粒足りないのは、そのシリーズは中央がV字に下がったデザインのせいで奇数の配置しかできないせいでしたが、婚約指輪の1粒のダイヤモンドを足して10粒になるからと店員さんが話してくれて納得しました。)子供の頃から、いつか出会う旦那様からプレゼントされるまでは、たとえおもちゃの指輪であっても身につけないで待っていた甲斐がありました。(笑) ですから、私も結婚するまでは、結婚10年目を「ダイヤモンド婚」というのかな?と思っていたのですが、結婚したときにマナーに困らないようにと買った主婦の友社の『決定版 冠婚葬祭マナー事典』(2002年発行)には、「結婚記念日の名称と贈り物の例」も載っていて、そちらを見ますと、「10年目 錫婚式 アルミニウム製品」と載っています。それでは、ダイヤモンドが出てくるのはいつかと言いますと、なんと「60年目、または75年目」となっています。この表を見ると、なかなかこの表の通りに贈り物をすることは難しいですが、プレゼントを選ぶ際の参考にもなるし、夫婦で重ねる年月を物に例えているところが面白く、また、長ければ長いほど尊敬の価値があるなあと感じさせられますので、皆さんにも知っておいてほしく、以下に記します。 年数 名称 贈り物 1年目 紙婚式 本、手帳、アルバム、ペーパーフラワーなど 2年目 綿婚式(藁婚式) 麦わら、木綿、麻などの製品 3年目 革婚式(菓婚式) バッグ、財布、靴、ベルト、定期入れ 4年目 花婚式・果実婚式 花、書籍など (書籍婚式) 5年目 木婚式 木製家具、苗木、木彫り品、小箱など 6年目 鉄婚式 鉄、金属製品 (砂糖婚式) 7年目 銅婚式 花びんなど銅製品、鍋、ティーポットなど 8年目 青銅婚式 電気器具など (ゴム婚式) 9年目 陶婚式 夫婦茶碗、湯飲み、皿、花びんなどの陶器製品 10年目 錫婚式 アルミニウム製品 11年目 鋼鉄婚式 鋼鉄製品 12年目 絹婚式 ブラウス、チーフなどの絹製品 13年目 レース婚式 レース製品 14年目 象牙婚式 象牙製品など 15年目 水晶婚式 グラス、置物、指輪など水晶のアクセサリー 20年目 磁器婚式 茶器、酒器、コーヒー碗などの磁器製品 25年目 銀婚式 スプーン、ネックレスなどの銀製品 30年目 真珠婚式 ネックレス、カフス、ブローチなどの真珠製品 35年目 珊瑚婚式 珊瑚、ひすいなど 40年目 ルビー婚式 ルビーの指輪など 45年目 サファイア婚式 サファイアの指輪など 50年目 金婚式 金杯、時計、指輪、ネックレスなど金製品 55年目 エメラルド婚式 エメラルドの指輪など 60年目または75年目 ダイヤモンド婚式 ダイヤモンドの指輪など
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「結婚記念日エピソード&リクエスト」みんなのコメント :1件
えみえみたんさん、10年目の結婚記念日おめでとうございます。
ご主人から10本の赤いバラの花束をプレゼントされただなんて、素敵ですね。1本1本が1年1年を思い起こさせて、感慨もひとしおだったのではないですか?私も花束をプレゼントされてみたいですが、私の主人はシャイなので、ひとりで花屋さんに行くのは無理そうなので、羨ましい限りです。(笑)
そんな私は現在結婚11年目で毎年お祝いしています。やはり10年目の時には、子供の頃CMで見た影響が強かったからか、スイートテンダイヤモンド(バブル景気だったのか今はCMやってないから死語ですね。)でした。知らない方のために簡単に言うと、スイートテンダイヤモンドは10年目の結婚記念日に、妻に10年分の日ごろの感謝を10粒のダイヤモンドに込めて贈ろう!というような内容だったと思います。結婚当初から主人が「10年目はスイートテンダイヤモンドかな?」と冗談交じりに言っていましたが、本気だったらしく、数年前からコツコツと貯めて本当にダイヤモンドのリングをプレゼントするからと一緒に選びに行きました。結局、結婚指輪を購入したティファニーで同じシリーズの9粒のイエローダイヤモンドの指輪にしました。(1粒足りないのは、そのシリーズは中央がV字に下がったデザインのせいで奇数の配置しかできないせいでしたが、婚約指輪の1粒のダイヤモンドを足して10粒になるからと店員さんが話してくれて納得しました。)子供の頃から、いつか出会う旦那様からプレゼントされるまでは、たとえおもちゃの指輪であっても身につけないで待っていた甲斐がありました。(笑)
ですから、私も結婚するまでは、結婚10年目を「ダイヤモンド婚」というのかな?と思っていたのですが、結婚したときにマナーに困らないようにと買った主婦の友社の『決定版 冠婚葬祭マナー事典』(2002年発行)には、「結婚記念日の名称と贈り物の例」も載っていて、そちらを見ますと、「10年目 錫婚式 アルミニウム製品」と載っています。それでは、ダイヤモンドが出てくるのはいつかと言いますと、なんと「60年目、または75年目」となっています。この表を見ると、なかなかこの表の通りに贈り物をすることは難しいですが、プレゼントを選ぶ際の参考にもなるし、夫婦で重ねる年月を物に例えているところが面白く、また、長ければ長いほど尊敬の価値があるなあと感じさせられますので、皆さんにも知っておいてほしく、以下に記します。
年数 名称 贈り物
1年目 紙婚式 本、手帳、アルバム、ペーパーフラワーなど
2年目 綿婚式(藁婚式) 麦わら、木綿、麻などの製品
3年目 革婚式(菓婚式) バッグ、財布、靴、ベルト、定期入れ
4年目 花婚式・果実婚式 花、書籍など
(書籍婚式)
5年目 木婚式 木製家具、苗木、木彫り品、小箱など
6年目 鉄婚式 鉄、金属製品
(砂糖婚式)
7年目 銅婚式 花びんなど銅製品、鍋、ティーポットなど
8年目 青銅婚式 電気器具など
(ゴム婚式)
9年目 陶婚式 夫婦茶碗、湯飲み、皿、花びんなどの陶器製品
10年目 錫婚式 アルミニウム製品
11年目 鋼鉄婚式 鋼鉄製品
12年目 絹婚式 ブラウス、チーフなどの絹製品
13年目 レース婚式 レース製品
14年目 象牙婚式 象牙製品など
15年目 水晶婚式 グラス、置物、指輪など水晶のアクセサリー
20年目 磁器婚式 茶器、酒器、コーヒー碗などの磁器製品
25年目 銀婚式 スプーン、ネックレスなどの銀製品
30年目 真珠婚式 ネックレス、カフス、ブローチなどの真珠製品
35年目 珊瑚婚式 珊瑚、ひすいなど
40年目 ルビー婚式 ルビーの指輪など
45年目 サファイア婚式 サファイアの指輪など
50年目 金婚式 金杯、時計、指輪、ネックレスなど金製品
55年目 エメラルド婚式 エメラルドの指輪など
60年目または75年目
ダイヤモンド婚式 ダイヤモンドの指輪など