Weekly ゴーゴーリサーチ(第479回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
ウチの小学生の二人の子供(5年男の子、3年女の子)は、幼稚園の頃は、お月様にはウサギが住んでいると本気で信じていましたが、今ではとてもリアルに月が載ってる本を見せてクレーターなどを語ってくれます。いまの子供の成長を喜びつつも、全ての物事に対して純真無垢だった幼い頃を、とても懐かしく思い出します。(けぬけぬ/東京都板橋区) 息子は2歳の時、朝まだ月がうっすら残っていたのをみて、「お月様が間違って出てきちゃったね」といっていました。お月様は夜出るものだから時間を間違った、という発想でした。「そうだね〜」といいながらその2歳の発想にびっくりでした。(えりこ/神奈川県横浜市) 我が家は就寝が早いので子供が夜空をゆっくり眺められるのは冬くらい。なのでお月見は言葉すら知らない子供達。お兄ちゃんが3歳の頃、何個か星が出てきた時星を指差して「あれ○○君ち!」「こっちはウルトラの星!」と得意気に話してくれました。そのうち下の子も夜空見て何か思い付くのかな?楽しみです。(てるてるママ/新潟県新潟市) 家族全員とも、まだ1度も流れ星を見たことがないので、1度は見てみたい。今から願いごとを考えています。(ゆいなっち/東京都足立区) 月が出ているのを見ると必ずといっていいほど教えてくれます。夜はもちろん、朝でも見えるときがあるので、指をさして教えてくれます。歩くと月も一緒についてくるように見えるので、‘私のことが好きなのかなぁ’っていつも言っています。(笹ダンゴ/神奈川県川崎市) 我が家は、市街地から車で30分ほど離れた森の奥にあり、電灯も近くに灯りません。そのため、月も星も、さえぎるものなく、くっきりと黄光に浮かび上がり、満点の夜空を眺めることができます。プラネタリウムのように瞬いているので、1歳の子どもも、喜んで指差しし、月に向かって歩きながら微笑んでいます。(よこたん/北海道富良野市)
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