Weekly ゴーゴーリサーチ(第448回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
外国の文化に触れることが好きで、1週間休みが取れると海外に飛んでいた若いころの私。いろんな国を旅しました。世界は広いと言うことを気候からも言語からもファッションからも食からも生活スタイルからも、そして考え方からも感じ取り、視野が広がりました。それには、やはり、その国の人と交わり、会話しないとコミュニケーションがとりにくいので、英語が出来ると便利ですよね。子供が望めば、どんどん外にでて欲しいです。(ゆきんこりんご/群馬県甘楽郡) 私自身大学は海外の大学でした。ものすごく大きな体験で貴重な考えや見方を身につけられる機会でした。そういう体験を子供にもぜひしてほしい。そのためには英語は勉強ではなく、勉強するためのツールとして使ってほしい。だからこそ小さいときから身につけさせたいですね。(まる太/東京都荒川区) 高校の時、文法メインの英語は苦手でしたが、オーストラリア人の英語教師が来てくれたOCO(オーラルコミュニケーション)は大好きでした。机に向かって…ではなく、ジェスチャーOK単語返答OKの自由な英会話。一番の思い出はオーストラリアに手書きの年賀状を送り返事がきた事。英語の授業が楽しいと思えるなら子供にも英会話を習わせてあげたいと思います。(てるてるママ/新潟県新潟市) 私が、海外青年協力隊で活動するという目標があります。そのために必要なのは英語です。 将来、職業を選択するときに、その選択肢が広がるためにも、英語はぜひ習わせたい。もちろん、本人が楽しい、やりたいって思えれば、です。(ゆぱぽ /福島県双葉郡) 私がアメリカ在住歴が長いので、生まれた時から普段は英語で接している。発音は抜群。3才ですが、私の言ってることは100%理解しています。(かよもんきー/栃木県宇都宮市) 私が英語が好きで、ホームステイもしました。今もラジオで英語の勉強はしています。ちょっと前に、外国人の友達が日本に来た時に、娘にも会わせました。娘にとっては初めての異国の人・・・あいさつ英語は教えておいたので、張りきって喋っていました。それからは「大きくなったらイギリスにいく。」とニコニコ。英語の手紙も一生懸命書いていました。やはり、身近に感じられることが大切だなぁと思いました(^.^)(くりんくりん/富山県砺波市) 私は英語圏ではない国での帰国子女でした。帰国子女=英語が話せると周囲は思っていたみたいで、それがプレッシャーで英語をあまり勉強せず、社会人になって英語の必要性を痛感し後悔しました。 子どもには英語の必要性を自然と感じてもらい、自ら学ぶようにしむけていきたいと思っているので、海外の友達などを積極的に自宅に呼び、交流をはかるようにしています。(あきぽん/大阪府大阪市) 私自身、小学校の低学年頃自分で希望し英会話教室に通っていましたが今となっては覚えているのはその時唄った歌だけであまり行った意味無かったな…と(笑)でも子どもが行きたいと言ったら反対せず行かせてあげたいです。(りなっち/群馬県前橋市) 友達とシンガポールに行ったときハンバーガーショップで、お持ち帰りの「テイクアウト」がなかなかでてこなくて「テイクオフプリーズ」と言ってしまった。お店を出てから思い出し友達と大笑いしました。(ケロケロちゅんこ/千葉県木更津市) 社会人になってから英会話を習ったり、ラジオ講座を聞いたりして英語には触れていましたが、海外旅行に行っても聞き取れないし、がんばって発音しても通じない経験を何度もしました。英語の勉強は中学になってからでもいいと思うけど、発音は小さいうちにと思い英語教材を思い切って購入し、今、娘のすばらしい発音に惚れ惚れしています。(SANBO/北海道斜里郡)
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