Weekly ゴーゴーリサーチ(第332回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
長男が3歳の頃、遅くに帰宅した夫がお供えのダンゴをペロリ。「あ〜あ、子供が明日食べるのを楽しみにしていたよ」というと、子供の落書き帳に「ごちそうさま。おつきさんより」と書きました。翌朝、子供は大騒ぎ。5年たった今でも、夜中に月が食べに来ると信じています。(ちんみ/神奈川県横浜市) お月見団子は丸ではなくてウサギの形にして作ります。楕円に丸めて上のほうを2箇所はさみで切り込みいれて食紅で目を丸く書きます。かわいくて食べるのがかわいそうなほどですが子供たちは平気でパクパク食べています。(まみりおんちゃん/群馬県高崎市) お団子を食べた後、マンションの駐車場から月を見ます。肌寒い風がここちいいです。(りんご/千葉県浦安市) その日は子供の相撲大会がありますね。女の子も参加で、楽しいようです。(りょこ/鹿児島県揖宿郡) 我が家ではお月見のおはぎを親子で作ります。子どもたちが作るとべしゃべしゃだったり、形が不ぞろいだったり・・・でも自分たちで作ったおはぎを持って、近くの公園にお月見に出かけるのはとても嬉しいようです。(どらり/東京都町田市) この地域には「芋ぐすね」という行事があるそうです。子供たちが満月の晩に事前にお願いしてあった家々を回ってお菓子などをいただいてくるそうです。何年か前にたしかに秋、ベランダにいる時に夜8時過ぎているのに先頭の子がススキか何かを持った子供の集団がぞろぞろ歩いているのを見て「あれ何?」と思ったことがあったので、そのことだったんでしょうね。 今年は長子が小学校に入り、子供会に入らないかという打診を受けた時にそれを聞きました。 なんだかハロウィンみたいですよね。 それにしても「芋ぐすね(芋を盗む)」って・・・笑(りえっぴょん/宮崎県延岡市) 毎年、小学校で「お月見コンサート」というイベントがあり、地元のお父さんや高校生、教職員などがバンド演奏やフルート演奏、合唱などを発表します。そのときに月を眺めながら楽しいひと時を過ごします。(ばもくん/京都府京都市) 幼稚園では敬老の日が近いということもあってお年寄りを園に招いて園児たちと一緒になってお団子を食べたり歌を歌ったりするようです。(笹ダンゴ/神奈川県川崎市)
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