Weekly ゴーゴーリサーチ(第302回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
10年飼っていたハスキー犬が、わたしがたまたま帰省した時に死にました。もう目も見えなくなって、排便も自力では出来ないくらいになっていて、寿命だったんですが、母は「私が帰ってくるのを待っていたのよ、きっと」と言ってくれました。今思い出しても涙が出ます。楽しかった思い出をたくさんもらいました。(こうたろう/広島県福山市) カブトムシはそれほど手がかからないし、ワンシーズンで死ぬ事もわかっており、死んでお墓を作って・・・と命の大切さも教えられて良かった。初めて死んでしまった時は子供(2歳)も何が起きたかわからず、泣いてしまったが、毎年その子供を育て、カブトムシにかえしていく中で幼虫から蛹、成虫まで観察させる事もでき、いい経験になっていると思う。(りんたのママ/埼玉県入間市) ペットは愛情を教えてくれる。命の重みを教えてくれる。子供の情操や感受性、また道徳観を伸ばすのにもとても適していると思う。お世話は大変だが、動物を飼うということはそれ以上の意義があると思う。(みみっくす/奈良県奈良市) 実家で犬を飼っていましたが、出産は感動しました。命のすばらしさを感じることができる身近な存在でした。自分で陣痛時から付き合い、取り上げたのですが、命ってすごいとおもいました。と同時に責任もあるんだと考えるきっかけになったことです。(まめちゃん/広島県広島市) 実家で猫を飼っています。良かった事は、何よりも癒されます。 一つ一つの行動が、かわいくて仕方ありません。子育てと共通するものがたくさんあると思います。動物や人を、思いやる気持ちがつくと思うので、子供が幼稚園くらいになったら、飼いたいです。(きき/愛知県名古屋市) 現代は核家族化が進み、“死”を(身をもって)教えてくれる家族が少ないので、共に暮らすペットの死は悲しいものではあるが、子供の将来にとっては必ずやプラスになることと思います。(フジコフジヲ/宮城県仙台市) 昆虫類が死んでしまうと、必ず捕まえてきた子どもに埋めさせます。お別れの儀式という他に、生き物はかわいがっていても全く動かなくなってしまうこと(=死)が必ずあると理解させ続けるという意味もあります。埋め終わると、神妙な顔で手を合わせています(小5)。(ちーちゃん/千葉県船橋市)
Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.
この記事にコメントしよう