Weekly ゴーゴーリサーチ(第231回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
【おだてて、びっくりさせて】
“○○ちゃんだけいいおイスあっていいなぁ〜”と羨ましそうに毎回言っていたら、いつの間にか“自分の自慢のイス”的な存在になったようです。(フジコフジヲ/宮城県仙台市)
「ママが警察に捕まってもいいの?」ってびびらせる。(かんみちゃん/兵庫県神戸市)
我が家では安全のため必ず着用しています。泣こうがわめこうが命にはかえられませんので。JAFなどのチャイルドシート非着用時の事故テストの映像を見せたり、駐車場などでほんの少し発進後急停止し、自分で体が支えられないことを体験すれば、子どもも理解できると思います。(バスバス/東京都練馬区)
【心を鬼にして!】
どんなにぐずっても我が子の命には代えられないので、親が心を鬼にして「チャイルドシート無しでは絶対に車に乗せない」という姿勢を貫けば子どもも必ず慣れる。ぐずるたびに抱き上げたり、車を止めたりしていてはいつまで経っても慣れない。(うさぎむすめ/佐賀県佐賀市)
どんなに泣いても座らせていれば慣れます。子供も最長2時間泣いた事がありましたが、絶対に座らせていました。(森のくまさん/神奈川県川崎市)
【習慣にしよう!】
アメリカは車社会なので、出産のあと、病院を退院するときにチャイルドシートがないと帰してもらえませんので、新生児から必要ですし、この時期から乗せていると習慣で、本人も物心がついたときにはそれに座るものだと思っているようです。でも、自我が出てきた頃(特に疲れているとき)、座らない!といって反抗する時期がありました。その時は「ちゃんと座らないと車は動かないよ」といって辛抱強く待ちました。命にはかえられませんから。(ともママ/千葉県千葉市)
赤ちゃんの時から車に乗る時は必ずチャイルドシートに乗せること。例外は作らない。あと、大人もシートベルトをしっかりして、子どもだけでないことを教える。(のの/茨城県ひたちなか市)
【環境を整えよう!】
2回目に乗せた時、激しく泣いて嫌がりました。暑かったからだと思います。それ以来、一枚脱がせ薄着にしてから乗せ、寒そうな時は上から服やタオルをかけるようにしています。車内ではお気に入りのCDをかけ、全員で歌うに限ります!(でみ/東京都荒川区)
運転席から見える位置に鏡をつけ、私の顔が常に見えるようにした。歌を歌ったり、赤信号では話かけたりするようにしたらぐずらなくなりました。(とも/愛知県名古屋市)
【ぐずった時はこれ】
チャイルドシートに音の出るおもちゃをつけていた。具合が悪くてぐずる時は、ビスケットのような固いお菓子(食べるのに時間がかかるから)を手に握らせていた。(キャサリンのママ/福岡県北九州市)
ぐずるとビデオをつけます。アンパンマンのおかげでなんとかグズリ防いでいます。ありがとーーーーーうアンパンマン!(ぴーぴーちー/福岡県糟屋郡)
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