Weekly ゴーゴーリサーチ(第134回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
実家で野菜を作っていて、時々送ってくれます。
「じいじとばあばが一生懸命に作ったんだよ。」と教えると、食べてくれたことがあります。また、畑に連れて行って、野菜の収穫を自分でさせた時は、苦手だったはずの野菜でもとてもおいしそうに食べていました。(みわちゃん/福島県会津若松市)
0歳の頃からお茶を全然飲まなかったのに、急に1歳を過ぎてから飲むようになった。きっかけは特になかった。嫌いなものをどう食べさせるかは難しいので、つい好きなものを中心にあげてしまいます。でも食べるようになる時期がきっと来るだろうと思って待っています。(ゆみたん/福岡県北九州市)
2歳になる頃までやはり野菜嫌いがありました。野菜を洗ったり、葉物をむかせたりと手伝いをさせるようになると、とたんにどの野菜も食べるように!(るんて/横浜市)
うちの子供達は、兄弟で正反対というくらい食べ物の好みが違っていました。なので、食べられる子の方をちょっと大げさに誉めたりしてました。そしたら、食べられない子の方もがんばって1口ずつ食べるようになってきて、またその子も誉めたりしてたら、最近ではほとんど好き嫌いがなくなりました。(ひろ/愛知県稲沢市)
お友達と一緒に食事をしたところ、パクパクなんでも食べるベビーちゃんでしたので、うちの子もすっかり刺激を受けて、その日以来食べることが楽しくなったようで、食が細ーいわが子が結構食べるようになりました。(ぷりん/海外)
とにかく食べられたらすごいねえ〜!!と大げさにほめる。好きなものと一緒に、どさくさにまぎれて口の中に入れる。これが食べれたら、後はデザートがまってるで〜♪と言う。しいた〜け〜、えびえび〜♪とか適当に歌いながら口の中に入れると笑いながら食べます。(きーちゃん/神戸市兵庫区)
にんじんや大根などを型抜きで可愛らしくすると喜んで食べます。これを子どもにも手伝わせると効果抜群!わざわざ探して食べてます。(こらくだ/東京都台東区)
ポテトサラダが嫌いだったのに、角切りりんごをいれて「りんごが入っていたらあたりだよ」と言ってゲーム感覚で楽しんだら食べれるようになりました。それをかぼちゃでも応用してみたら大成功。今ではりんごが入っていなくても「な〜んだ、つまんないの」というだけでちゃんと食べてくれます。(ぴんぱん/広島県安芸郡)
よく食べていたものを突然食べなくなるが、1、2ヵ月すると、またよく食べるようになる。バナナ、トマトなどがそうだった。好き嫌いは気にしないようにしている。(すう/東京都立川市)
最初は「一口だけでいいよ」から始まり“ほめ殺し”作戦でだんだんと量を増やしてくことができました。野菜系は、苦手なものはカレーに入れたりスープにしたら、少しは食べてくれるようになりましたよ。あとは根気強く、苦手でも食卓にのせて大人が「おいしいね」と言葉かけしながら食べるといいようです。(なおせんせい/熊本県川口町)
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