Weekly ゴーゴーリサーチ(第92回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
「あっ!お口の中にバイキンマンがいる!あっ!にげた!まてまてー! ああっ!ドキンちゃんもいるよ!たいへんだー!」 ウチはこれが一番きいたかなー。(みゆちゃんママ/大阪府交野市) 「とにかく歯をみがかないと虫歯菌というのが口の中にやって来て、歯を食べちゃってとても痛くなるんだよ。治すには歯医者さんに行って歯を削られて、もっともっと痛い思いをしないといけないんだよ。」と脅しています。この話をすると、娘は震え上がって一生懸命歯を磨くようになりました。(にゃいにゃん/京都市伏見区) NHKのおかあさんといっしょの歯みがきの歌を歌いだし、みんな見てるよ~、○○ちゃん上手だな~など、ひたすら持ち上げてやる気にさせる。終わったら家族全員で拍手!(ちいまむ/神奈川県大和市) アンパンマンなど好きなキャラクターの歯ブラシを買ってあげたり、私のみがくところをさりげなく見せたりして興味を持たせていっしょにみがいたりしました。うちもビデオとか買ったりしましたが、あまり見ませんでした。やっぱり私達が普段普通にしていることの方が興味を持つみたいでした。(ぶたんこ/奈良県北葛城郡) うちの子は歯磨きをいやがっていたのですが、子どもの好きなキャラクターの歯ブラシと歯磨き粉をそろえて、また子どもには私の歯を磨いてもらうようにしたら楽しんでやるようになりました。(しょうりん/東京都大田区) コツは、嫌がって泣いても毎日続けることです。時には子供が泣くのを見てかわいそうで止めてしまいそうになったけど、子供の歯の健康のためと言い聞かせました。そして言葉がわかるようになったら、きちんと歯磨きの必要性を説明し続けました。だから今では自分から歯ブラシを持ってきてやっています。最初の苦労が報われてとても嬉しいです。あと、父親にも協力してもらうことも大切です。(まあさ/兵庫県神戸市) とにかく遊びでもいいからいつでも歯磨きが出来るように近くにおいて置く事かな。二人目ともなるとお兄ちゃんの真似をするので、嫌がらず進んで歯磨きをしています。(としちゃん/静岡県富士市) うまく歯磨きができたときは、必ずオーバーに誉めてあげることです。(まきぴょん/大阪府東大阪市) 歯磨きが大嫌いな息子は、自分でハブラシを持ってくわえるものの、磨くとなると貝のように口を閉じてしまい仕上げ磨きをしようにもなかなか思うようにさせてもらえません。そんな時に指にはめて使う歯ブラシを見つけて使ってみたところ、結構喜んで自分から口を開けてくれるようになりました。時々噛み付かれるけど磨かないよりは…と指歯ブラシを愛用しています。(りょうまま/愛知県名古屋市) 私はあまり歯が丈夫ではなく、虫歯の治療跡がたくさんあります。それを子供達に見せ「ママはね、小さいとき歯磨きイヤイヤしたからこんなに虫歯になってたくさん削られてこんなにキンキラキンになっちゃったんだよ…!」って説明しました。それからは以前より歯磨きを嫌がらなくなりました。(れこぴ/横浜市南区) 歯医者さん嫌いにならないように、自分が歯医者に通うときは必ず連れて行って治療を見せていました。そのおかげか歯医者さんに対する恐怖はほとんどなく、また痛い思いをする前にその予防(フッ素を塗りに行くなど)を心がけて、歯医者には定期的に親子で通っています。(ゆきちゃん/香川県高松市)
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