Weekly ゴーゴーリサーチ(第57回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
うちでは、生まれたのが男の子だったので、すぐに生協の「たすけあい」という傷害保険に入りました。その後、郵便局の「学資保険」にも。月々の掛け金は安いものを。こんなご時世ですから、主人の会社もこれからわからないので、ゆとりをもって支払えて、途中で解約しなくてもいいようにとのことで。あとは、たびたびくれるじじばばからの息子へのおこづかいを息子名義の貯金通帳へ。けっこう貯まります。(ゆめちゃん/埼玉県さいたま市) 毎月の生活がぎりぎりで、子供の将来のための資金を貯めることも難しいと悩んでいたんですが、郵便局の学資保険に加入することに決めました。市から毎月いただく児童手当がありますよね、あれをそのまま保険にまわすことにしました。そうすれば家計にも響かないし、次の子供ができても同じく児童手当で加入することが出来ると思いました。今のところ、実際教育資金として貯めることが出来てるのはそれのみです。(かこさん/大阪府和泉市) 自分ではなかなか貯金ができないので、学資保険は貯金代わりに入りました。ので、学資保険は保障内容よりも貯蓄型のものをえらんでます。(あつきち/滋賀県大津市) 郵便局の学資保険で大学までの一応の準備資金を調え、主人の生命保険の額を増やし、さらに定期預金でいろいろな状態に備えて貯蓄しておく。また、がん保険など、入院保険を主人、私に一日4500円出るようにしてある。(ゆかり/北海道札幌市) 農協の学資保険に加入。0歳児から加入するのと1歳児から加入するのとでは内容が大きく違ってくるので、0歳~加入し、20歳でまとまった金額が頂けるようにした。20歳までも3年毎にお祝い金なども頂けるシステムなので急なときに助かると思う。(さやかのママ/大阪府門真市) 子どもの学資保険だけでは何となく足りないような気がしたので、子どもの通帳を生まれてすぐ作り、毎月給料日とボーナス時に1万ずつ貯金。その他、お盆やお正月にもらったお年玉などもすべてその通帳に貯金。地味だけれど欲張らずにコツコツためていければいいな。(のんのん/北海道沙流郡) 貯金するお金は手元に入ってこないようにしています。給料天引きや銀行自動振替の貯金をしています。保険はボーナス月に半年払いや年払引き落としなども利用しています。そのほうが割引があるし。(あきちゃん/三重県四日市市) 我が家は学資保険には入っていません。子供が生まれた時に生命保険や郵便局等も検討したのですが、こういう時代なので自分たちで管理しよう、ということで毎月積み立てています。マネープランというほど大袈裟なものはないですけど、しいていえば「絶対に使わない」です。子供は3歳になりましたが、きちんと積み立てられているので、もう絶対に手はつけません。(おしんこちゃん/福岡県糟屋郡) 今は住宅ローンを返すのが先決。学資保険なんて利息がまったくつかないも同然じゃありませんか? それよりは、繰り上げ返済で少しでも借りてる利息を減らしたい。 そのかわり、貯蓄性よりも保障がしっかりしてる保険を選びました。(きみこ/埼玉県さいたま市) 学資保険の勧誘も受けたけれど、夫も私もそれぞれ死亡保障はあるので、子どもに関しては銀行の積み立てに夫の給料振込口座から自動引き落としで貯蓄しています。利率は低いですが、自由に積み立て金額が変えられるので、ボーナス時、お年玉はその通帳に入金しています。それから、医療費が2カ月遅れで振り込まれますが、それもその口座に入るようにしています。(くーりん/埼玉県蕨市) 私自身の“欲しい物”を、最小限に抑えたり(半年に1回にするとか…)食費を出来る限りギリギリまで削ったり。子供のタメに少しでも“貯金”が出来たらと思い、子供が生まれた1999年11月18日から頑張っています。主人の銀行口座(給料の振込み)と同じ所なので、主人の口座から毎月決まった金額が自動的に子供の口座に振り込まれる“システム”を利用しています。これが“普通預金”にしてしまうと、すぐに“引き出して”しまいそ~な気がして「積み立て口座」にしています!!そのお陰で随分貯金が出来ました!!^-^(じゅんちゃん/横浜市神奈川区) 住宅購入などはあきらめてもいいから、子供の教育資金に一番お金を回すつもりです。 今のところ子供が1人なので、子供1人あたりの保険・貯蓄額が多いですが、子供が増えても総額はあまり増やせないので、家計全体のなかで教育資金に回せる金額をだして、それを子供の数で割ろうと思っています。 我が家は夫婦で、住宅を購入するよりも、家族旅行に出かけるよりも、子供の教育に貯金をまわしたいと考えが一致しているので、貯金のほぼ全額を教育資金にと思っています。 教育資金といっても、子供が私立校に行きたいとか習い事をしたいと思ったときにお金がないからさせないという風にはしたくないだけで、子供の進みたい道(教育)が資金がかからないのであれば、残った貯金は、住宅資金なり老後の資金なりレジャー資金なりに回る予定です。自分達家族が何にお金を一番かけたいのかを考えて家族の意見をまとめ、それに向かって家族全員で協力して節約することがいいと思っています。(りさちゃん/神奈川県横浜市) 保険会社も破綻する時代だから、保険は掛け捨てで安く、貯蓄は貯蓄で別にして安全策をとってます。(ポッポ/横浜市港南区)
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