Weekly ゴーゴーリサーチ(第35回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
●アニメ映画・テレビ編
『アルプスの少女ハイジ』
TVシリーズですが、この作品に出てくる障害を持った2人に対するハイジの行動や、心を閉ざしたおじいさんとの関係、ペーターたち同世代の友達や動物たちとの関係など、自分の子供に影響して欲しいと思えるものでした。過激な映画やドラマなどに影響を受ける子供が多くなっているようですが、こんな優しい作品に影響を受けて欲しいものです。(みかたか)
『もっとおじゃ魔女ドレミ』
現代の子供が抱いている夢や生活で感じていることなどが、自分達の時代とは違っている状況なので参考になり感動することも…例えば、携帯やメールでの連絡は、日頃会う機会が多くても本当の気持ちを相手に伝えるアイテムであるなど。(ふみ)
『ほたるの墓』
5歳と3歳の男の子達のママです。ほとんど毎年この時期になるとTVでやりますよね。独身の頃と今とでは、感動の度合いが違うんですよ。文章になると、うまく自分の気持ちを表せないのですが…独身の頃観た時にも、もちろん“かわいそー…”って泣きました。でも、子供を育ててる今…それ以上の感情が湧いてくるんですよね。もう、映画だけの世界じゃない!っていうか…主人公のせっちゃんとお兄ちゃんのことが、我が子とだぶってしまって、涙、涙、ほんと涙なくして観れないんです。まわりの大人の冷たさ、戦争の酷さ、そんなことを考えると、自分は平和な時代に子育てしてることをすっごく幸せに感じます。 下手な文章でごめんなさい。(かっちゃんママ)
『となりのトトロ』
これまで洋画しか興味なかったのですが、妊娠中にTVでとなりのトトロを見ました。小学生の時、先生が本を読んで思い浮かんだ情景を絵にする授業がありました。動物たちとテーブルで食事をしている私の絵を見て「夢のある絵だね」と言われ、思い浮かんだことを絵にしただけなのに…と、うれしさと不思議さが湧いてきました。大人になると、子供の頃フッと思い浮かんでいたものがだんだん現実ばかりを見るようになり、今更ながら先生の言った言葉の意味がわかったような気がします。この映画のように起こり得ないことだけど、夢のある発想ができて、そんな心を忘れずにいて欲しいなぁと、子供に願ってます。きっと妊娠していなかったら、「マンガだから」で済んじゃったんだろうなぁ。(さとみママ)
『ドラえもん』
映画は最高!ただ夢があるだけでなく、正義のためにみんなで力を合わせて戦うなど、子供に教えたい要素がふくまれているのが素晴らしい!(みおちゃんママ)
『千と千尋の神隠し』
親を思う子どもの強さを感じる作品でした。子どもと見に行きましたが、自分がその世界に入り込み、とても感動しました。(you)
『トイストーリー』
子供が大好きなディズニーのトイストーリー。 子供が欲しがるから適当に買い与えて汚くなったり飽きてくると処分してしまっていたおもちゃたち。でもこのビデオ(DVD)を子供と一緒に見てから、子供たちに与えるおもちゃを見る目が変わってしまいました。だって、おもちゃが持ち主である子供をとっても愛してるんですから。子供だけでなく大人も感動!(よっこ)
『母をたずねて三千里』
私が子どもの頃にも見ていたのですが、自分が母になって改めて見てみると、もう涙、涙が止まりません。だんだん「実はお母さん、逃げているんじゃなかろうか」なんて気がしてきて…。今後なにがあっても、子供だけは手放さないようにしようと堅く心に誓ってしまいました。(ゆらりん)
『ムーラン』
こんな女の子(女性)になってほしい!(ママミ)
『アンパンマン幽霊船をやっつけろ』
死んでしまいそうな馬マリンが生き返るところがとても感動!! アンパンマンの映画版で涙が出てしまうのはこの作品。(みほたん)
●洋画・邦画編
『ステラ』
シングルマザーで娘を育て、その娘が金持ちのエリートと付き合いだすと、自分がいては結婚の邪魔になる、と思い実の父親(医者?)のもとへ養女にだすんです。子を思うあまりの悲しい選択。最後に娘の結婚式を塀の外から見つめるシーンは涙なしでは見られない…。(みれいまま)
『マグノリアの花たち』
親になって初めて親の気持ちが分かるようになった。 親の子供への愛情が感じられ、涙が止まらなかった。(けいちゃん)
『ライフイズビューティフル』
どんな苦境であっても、親は太陽のような心で子供に接してあげなければならないのだと学びました。時々、子供の前でも構わず、機嫌の悪いことを丸出しにしてしまうことがあるので反省しています。(えみまま)
『天使のくれた時間』
仕事と育児&家事を両立させながら、毎日頑張っている私ですが、独身時代の自由な生活や、いまだ独身の友達の優雅な生活に羨ましさを感じる時が多々あります。そんな時にこの映画を観て、家庭の大切さを実感し、現在の生活を毎日楽しもう! と心に誓った映画でした。(ブラックティ)
『タイタニック』
1シーンなのですが、最後のほうで、船が沈むのが時間の問題の時にお母さんが、子供たちを穏やかに寝かしつけているのを見て、すごいと思った。フィクションではあるが、果たして自分はどんな行動ができるかなと考えさせられました。(ぷらむ)
『クレイマークレイマー』
父親の愛・母親の愛・子供の気持ち、全てが手に取るようにわかって 涙がとまらない。(メイコ)
『AI』
作られたロボットなんだけど母親への絶対的、不変的な愛情にはとても感動した。私は男の子2人の子供がいるのですが、映画を観て当たり前のことだけれど親から見ると子供2人ですが、子供から見ると母親はたった1人、1人1人平等に心から愛していきたいなあと感じさせられました。(ばにら)
『ロレンツオのオイル』
難病の息子を助けるため全力でがんばる母親の姿には涙なしでは見れません。家族の絆、母親の愛情、胸を強く打たれる作品です!(ももちゃん)
『ライオンキング』
やっぱり、子供と一緒に”感動”して、 泣いてました。(じゅんちゃん)
『ピングー』
子供ができる前は、意味がわからなかったけど、子供と一緒に見ていると不思議と面白い。(賢々)
『ライアー・ライアー』『がんばれビーバーちゃん』
どちらも小さな男の子と父親との関係がテーマで、もうその姿がいじらしくて泣いてしまいます。(KAN)
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