森永チルミル 授乳・離乳食 ハッピー・ノート イチ押し情報
今から30〜40年前。離乳食の始まる6カ月頃から、育児用のミルクの代わりに牛乳を与える家庭がありました。
満1歳のころにはほとんどの家庭が牛乳を与えていたのですが、乳児の消化機能の未熟さや、この時期は鉄分など摂らなくてならならい栄養素があり、牛乳を与えることは「問題がある」とも考えられていました。
その後、チルミルは赤ちゃんに必要な栄養素も配合しながら、改良を重ねています。 1982年には赤ちゃんの便性を考えて、オリゴ糖「ラクチュロース」を。1989年にはフォローアップミルクとしては初めて、母乳(特に初乳)に多く含まれ、赤ちゃんの発育に重要な成分「ラクトフェリン」を配合しました。
また、1994年には赤ちゃんの脳に発達に大切な成分である「DHA」を、日本のフォローアップミルクでは初めて配合。発売から今日まで、フォローアップミルクの歴史を作り続けています。今までもこれからも、赤ちゃんの成長をしっかりサポートする、チルミルはママにとって強い味方です。
現在のチルミルは初代から数えて12代目。チルミルとはチルドレンミルクと童話チルチルミチルから名づけられました。 DHAと一緒に摂ることが重要といわれる「アラキドン酸(ARA)」を配合し、より一層赤ちゃんの健康な発育に配慮しています。 ![]() | ![]() 満9ヶ月頃からの成長に必要な栄養を、バランスよく補うことができます。 「ラクトフェリン」や「DHA」「アラキドン酸」を配合し、元気な成長を応援します。 850g / 2,205円・320g / 882円・14g×10本 / 399円 (すべて税込) |
●森永ドライミルク「はぐくみ」
栄養成分の量とバランスを母乳に近づけたミルク。母乳(特に初乳)に含まれる「ラクトフェリン」のほか、「DHA」と「アラキドン酸」、「オリゴ糖」を配合。 850g / 2,730円・350g / 1,029円・13g×10本 / 525円 (すべて税込)
●森永ペプチドミルク「E赤ちゃん」
大きなたんぱく質を、消化吸収のよい小さなたんぱく質(ペプチド)にした、ミルクアレルギーの原因を作らないように配慮されたミルク 850g / 3,129円・320g / 1,365円・13g×10本 / 693円 (すべて税込)
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