赤ちゃん・子連れで空の旅 おでかけ 今すぐ役立つ あんしん子育て基礎知識
冬の家族旅行と言えばスキーや温泉が定番ですが、沖縄旅行はどうでしょうか。「沖縄=夏の海」というイメージが強いかもしれませんが、冬の沖縄にも家族で楽しめるスポットがいっぱいです。自然、文化、グルメ、ショッピングなど観光スポットに恵まれた沖縄。夏はどうしても「海」が中心になってしまいますが、逆に冬には海だけではない、多種多様な魅力にあふれた沖縄を実感することができます。
何より夏に比べて過ごしやすい気候なので、厳しい暑さや紫外線を気にしなくていいのがメリットです。夏のビーチは来年にとっておいて、まずはお子さまの「沖縄入門編」として、コートが要らない南の島へ出かけましょう。
家族での観光を考えるとレンタカーの利用がおすすめ。観光バスに乗って、急いで観光スポットを回るよりも、興味の向くまま寄り道しながら、ゆっくりと沖縄の町や自然を楽しむのもいいでしょう。何事もせかせかせず、スローペースが沖縄流です。
1)那覇空港に到着
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2)第一牧志公設市場
約400もの小さな店がひしめき合う沖縄最大の市場。新鮮な魚や肉類、沖縄産の野菜や食品がズラリと並んでいて、「沖縄に来たんだなあ」と実感できます。2階は食堂街になっていて「ゴーヤーチャンプルー」などの沖縄の家庭料理が食べられます。
住所:那覇市松尾2-10-1(ゆいレール「牧志」駅から700m)
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3)那覇市内のホテルに宿泊
1)ホテルを出発
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2)レンタカーで国道58号線を北上
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3)沖縄美ら海水族館
海洋博公園内にある世界最大級の水族館。「沖縄の海との出会い」をテーマに、浅瀬から深海まで、沖縄の海を旅するような感覚で楽しむことができます。特に大水槽でジンベエザメやマンタが泳ぐ姿は、圧倒的な迫力です。なおベビーカーでの入場可(貸出も有)、おむつ替えスペースも用意されています。
住所:本部町字石川424(許田ICから26km)
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4)那覇市内のホテルに宿泊
1)ホテルを出発
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2)沖縄アウトレットモールあしびなー
70以上のブランドが集まる沖縄初のアウトレットモール。沖縄最後の日は、ショッピングを楽しんではいかがでしょう。ベビー用品のお店もそろっています。ベビーカーの貸出のほか、授乳室も利用できます。あしびなーから那覇空港への無料シャトルバス有。
住所:豊見城市豊崎1-188(豊見城ICから約15分)
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3)那覇空港を出発
●ナゴパイナップルパーク
パイナップルのテーマパーク。畑になっているパイナップルを見た後は、パイナップル食べ放題!
住所:名護市為又1195(許田ICから10km)
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●ダチョウらんど沖縄
本物のダチョウを見たことがありますか? ここではダチョウと触れ合って遊べます。レストランではダチョウの卵焼も食べられます。
住所:今帰仁村平敷309(海洋博覧会記念公園から車で約10分)
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●座喜味城(ざきみぐすく)跡
15世紀に護佐丸が築いたと伝えられる城跡。海岸を見下ろせる丘の上にあり、琉球ロマンにひたれます。
住所:読谷村字座喜味城原(国道58号線を読谷村喜名で左折)
*地元のスーパー&コンビニ
地元の人が普段利用しているスーパー&コンビニに入ってみると、沖縄でしか売っていないお菓子や調味料が新鮮です。おやつにしてもいいし、ご近所へのおみやげとして喜ばれるかもしれませんね。
*沖縄だって冬は寒いのです
冬の沖縄は夏ほど暑くはないですが、やっぱり冬には違いありません。あたたかい日もありますが、急に寒くなることもあるので、お子さまの上着は用意していきましょう。
*宮古島、石垣島
もう少しゆっくりできる方は、近隣の宮古島、石垣島に足を伸ばしてみるのはいかがでしょう。沖縄本島とは、違った雰囲気が魅力です。
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