玄関から直接和室へと行ける土間空間は住まい全体のエントランススペースとなっています。和室前の腰掛けることもできる小上がりはまるで縁側のよう。和室は土間を介して外部の軒下空間にもつながっています。「和室は落ち着くね」と英貴パパ。赤ちゃんのお昼寝にもピッタリですし、じ~じとば~ばが遊びにきたときも、座卓を囲んでみんなでほっこりできそうです。
玄関と和室の土間の外側には深い軒下空間が広がります。深い軒は強い日差しを遮ったり、雨の日にも重宝する、大助かりのスペース。縄跳びなど、ちょっとした外遊びもできます。
大空間の吹抜けが心地よいLDKは、ダイナミックな大断面の梁が印象的。また、天井も明るい木目の材で仕上げるなど、空間全体が柔らかな雰囲気でまとめています。奥のキッチンからはLDK全体が見渡せ、お子さまがどこにいても遊んでいる様子がうかがえます。
2階のホールはLDKの吹抜けとつながっています。高窓から視線も抜けるので開放感もたっぷり。2階にいながらも1階の気配を感じることができる、家族の大事なコミュニケーションスタイルです。
和歌山県橋本市にある「ガーデンタウンさつき台」は、公園や保育所を備えた子育てにやさしい街。家族の理想を実現するオンリースタイルの住まいを建てられるのが特徴です。山本ファミリーが見学したのは、和室や縁側、土間といったスペースを設けて家族のコミュニケーションを深める住まい。他にも、大きな吹抜け、2階リビング、家事ラク動線など、一人ひとりの要望やライフスタイルに合わせて快適な住まいを建てることができます。
ガーデンタウンさつき台には、育児に適した住宅を認定するミキハウス子育て総研の「子育てにやさしい住まいと環境」と「小学生に贈りたい住まいと環境」のダブル認定を関西で初めて取得した住まいがあります。乳幼児期にはママに負担をかけない、小学生になれば生活習慣や自主性を育む工夫が満載です。
「小学生に贈りたい住まいと環境」や「子育てにやさしい住まいと環境」認定をはじめとして、子育てファミリーの住み心地を追求した住まいづくりを行っています。大倉の住まいは全国で建設が進行中。また、お手持ちの宅地への建築も可能。お気軽にお問い合せください。
認定低炭素住宅とは、冷暖房や照明などの一次エネルギー消費量を10%削減するための仕様や対策がなされた住宅のこと。高気密断熱や節水型設備、高効率な給湯器、室内の温度一定化、紫外線や結露に強い複層ガラスなどが挙げられ、基準をクリアした建物は所管行政庁が認定。所得税や住宅ローン金利の優遇処置も受けられます。