「育児がしやすい」「家事がはかどる」と、子育てに奮闘するママたちから大人気。今回は、そんなオークラホームの住まいで暮らすご家族のお宅を拝見させていただきました。
LDKは和室を併設する開放的な空間で、床は全面無垢フローリング。南側のテラスに面して3つの掃き出し窓が設置され、春になるとリビングや寝室、6 畳ほどある広いバルコニーから満開の桜が楽しめます。元気いっぱいのHちゃんとYちゃんも新しい住まいに大はしゃぎだそうで、「キッチンから空間全体が見渡せるので、子どもたちの様子がいつも視界に入って安心です」とママ。
この住まいの一番の魅力は、暮らしに寄り添って計画された動線です。キッチンから洗面室へ最短距離でアクセスでき、洗面室から洗濯物を干す2階のバルコニーへもスムーズ。コンパクトに動き回れる家事動線にママは、「慌ただしい朝は特に、家事の時間を短縮できる動線がすごく役に立っているんです」。小さなお子さま2人のお世話をしつつストレスなく料理や洗濯、子育てが楽しめているといいます。
パパも「家族のコミュニケーションが育める間取りが気に入っています」と、外から帰って来たらリビングを通って2階に上がる家族思いの動線に大満足。他にも、室内干しができる寝室やお子さま2人が並んでママのお手伝いができる広いキッチンなど、子育て真最中のご家族にぴったりの住まいでした。
キッチンから洗面室にすぐアクセスできる便利な動線が、家事や仕事、子育てに忙しい裕香里ママのお気に入り。洗面室のすぐ横に階段が設置されているから、洗濯が終わったら衣類やタオルをカゴに移して2階のバルコニーに直行できます。①
通路幅に余裕を持たせたゆとりのあるキッチンスペース。野菜を切ったり、洗い物をしたり、料理を運んだり、可愛い姉妹はお手伝いが大好き。結花ちゃんはまだ小さいので台に上って夕飯の支度。②
「朝、洗濯物を干してから家を出たら、帰ってくるころにはすっかり乾いています。雨が降りそうな日でも気にせず洗濯できますね」と裕香里ママ。お天気を選ばず洗濯でき、寝室の室内物干しが大活躍しています。③
小さなテントに円いラグ、棚には絵本やおもちゃがいっぱい並び、窓辺の白いソファが2人の定位置。2階にある子ども室は、パステル調の北欧インテリアが似合う可愛い空間。併設する広いバルコニーもHちゃんとYちゃん姉妹の恰好の遊び場になっています。④
「娘たちが大きくなった時のことを考えて、外から帰って来たらリビングを通ってから2階へ上がる間取りが理想だったんです」とパパ。逆にリビングにお客さんが来ている時などは、LDKを通らずに2階のプライベートルームから水まわりに行けるので便利です。⑤
2階にトイレがあることも家探しの条件だったそうです。Hちゃんは就寝後、夜中のトイレがまだ不安な時期。「寝室のすぐ近くにトイレがあるので、夜中に起きてひとりで行っているみたいです」。ママも安心して眠れます。⑥
認定低炭素住宅とは、冷暖房や照明などの一次エネルギー消費量を10%削減するための仕様や対策がなされた住宅のこと。高気密断熱や節水型設備、高効率な給湯器、室内の温度一定化、紫外線や結露に強い複層ガラスなどが挙げられ、基準をクリアした建物は所管行政庁が認定。所得税や住宅ローン金利の優遇処置も受けられます。
「高天井・大収納の家」や大好評の「キッズキャビンの家」をはじめとするオークラホームの家は、滋賀・栗東以外の大倉の街でも建設が進んでいます。また、お手持ちの宅地への建築も可能。全国どこでも大倉が対応しますので、お気軽にお問い合せ、資料請求をしてください。