紫外線がだんだん強くなるシーズンがやってきました。日やけで肌が乾燥したり、汗であせもができてたりしてしまうと、肌荒れを起こし、皮膚のバリア機能が低下して「乾燥性敏感肌」に傾く可能性があります。
一見、赤ちゃんのお肌はうるおっているように見えますが、皮膚の厚さは大人の約半分。生後3カ月以降は肌の皮脂量が減ってしまい、乾燥しやすくデリケートなのです。だからこそ、夏でもていねいなスキンケアで肌荒れを予防してあげたいもの。花王「キュレル」のセラミドケアシリーズでやさしく洗って、しっかり保湿をしてあげましょう。
ふわふわの泡で、手のひらを使ってなでるように
手の先、足の先からつけ根に向かって、くるくるとらせんを描くように洗い、最後にすっとつけ根からなでおろします。
お腹・背中は3回ずつ、お顔は大きく1回ハートを描きます。お顔は一番最後に洗いましょう。
パーツごとに手のひらでなでながらすすぎます。ゆっくり5つ数えるイメージで、すすぎ残しのないようにお湯の温度は38度が目安です。
お風呂のあと、すぐにローションで保湿!
ローションを手のひらに広げ、ていねいになじませる。
ゆっくりくるくる塗ったあとは、手のひら全体で腕・脚をやさしく包んでなでおろしましょう。
お腹や背中の広い部分に塗るときは、手のひら全体を使ってなでるように。
やさしくハートを描きます。鼻の下、あごも忘れずに塗ってあげましょう。
お風呂上りだけでなく、おむつ替えでおしりを拭いたあとも忘れずに保湿をしましょう。
お姉ちゃんは小さいころから、少し乾燥が気になっていました。弟はお姉ちゃんと違って皮脂の臭いが強く、汗の量も多いのでこれから迎える夏にあせもなどが気になります。
夏は特に汗をかきやすく、見えないところに汚れがたまりがちです。首はしっかりあごを持ち上げて、腕は平らにして洗ってあげましょう。また、おむつのギャザーがあたる部分も汗をかきがちなのでよく見て汚れを落としましょう。洗ったあとは、ぬるつきがなくなるまでしっかり洗い流します。
ポンプ式なので、片手で子どもに触れながら、もう一方の手で出すことができて、とても便利でした。
泡が柔らかくなめらかで、ふだん洗いにくい首もとや手もとも洗いやすかったですと佳則パパ。
洗い終わったあとのシャワーは、泡切れがよくあっという間にすっきり洗い流せました。
お風呂から上がったら、水分をしっかりとふき取ります。赤ちゃんにはたっぷりお水を飲ませてあげてから保湿をします。赤ちゃんはねんねしたまま保湿をしますが、少し大きくなったらおひざに乗せて歌を歌いながら塗ってあげるとスキンケアの時間を楽しむことができます。そのままママやパパも一緒に保湿すると一石二鳥です。
少量でも広範囲に塗ることができました。無香料なので子どもにも使いやすいですね。
長女とは、いつも一緒に歌をうたいながらローションを塗っています。今日も楽しそう♪
子ども達のスキンケアの流れで、私も一緒に保湿を。しっとりとした肌触りです。
※セラミドケア:「セラミド」の働きを守り補い、潤いを与えるケア
ポンプを押すときめ細かな泡が出てきます。片手で操作できるので、赤ちゃんを片手に抱えながらでもプッシュできます。ふわふわの泡がやさしくお肌を包み洗いあげます。
販売名 CurélボディウォッシュBa
肌荒れを防ぐ(消炎剤配合)
スルスルと伸びが良く、全身に塗りやすいローション。塗ったあともべたつきません。消炎剤を配合。荒れ性のお肌にも使いやすい。
販売名 CurélローションB
肌荒れを防ぐ(消炎剤配合)
花王株式会社 消費者相談室
0120-165-698(9:00~17:00 土・日・祝日を除く)
キュレルの「セラミドケア※」で
お肌のバリア機能を守ろう
皮膚の角質細胞間の隙間を満たして潤いを保ち、外部刺激からお肌を守るバリア機能の主役は「セラミド」という成分。「セラミド」が不足するとお肌のバリア機能が低下して、肌荒れが起こりやすくなります。「キュレル」シリーズの「泡ボディウォッシュ」は、肌本来の潤いを守りながら、汗をかきやすい赤ちゃんの皮脂や汚れをしっかり落とします。「ローション」は、するするとお肌にのばしやすく「セラミド」の働きを補い、うるおいを保ちます。
※セラミドケア:「セラミド」の働きを守り補い、潤いを与えるケア