愛媛県の北東部、瀬戸内海に面するまち。温泉が湧く山間部、美しい海岸線や島々、城下町の雰囲気が残る街並みなど、見どころが満載。観光地としても、居住地としても人気です。国内外で高い評価をうける今治タオルの生産地としても有名。「おんまく花火」や「サイクリングしまなみ」など魅力的なイベントもいっぱいです。
四季の表情豊かな犬山市は、子育てしやすい環境づくりに力を入れているまち。見どころも多く、現存する最古の天守閣を擁する国宝「犬山城」や、豪華絢爛な車山(やま)が城下町を練り歩く「犬山祭」(2016年ユネスコ無形文化遺産に登録)など、歴史を今に紡ぐ観光地です。
自然に恵まれたまち、雨竜町。ラムサール条約※の登録湿地に認定された「雨竜沼湿原」には、国内や海外から多くの登山者が訪れます。道内屈指の穀倉地帯で、暑しょ寒かん別べつ連れん峰ぽうの雪解け水でおいしく育った「うりゅう米(ゆめぴりか・ななつぼし)」を生産しており、全量が最高ランクの一等米出荷を25年以上継続しています。
※正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」
昭和村は、生産量日本一※を誇るこんにゃく芋をはじめ、レタス、ほうれん草、とうもろこしなど多種多様な野菜を生産しており、「やさい王国昭和村」として親しまれています。赤城高原から臨む「河岸段丘と農村風景」は雄大で、「歴史を残す家並みと横井戸」と共に評価され、「日本で最も美しい村」連合に認定されました。
※出典:2020年農林業センサス