房総半島のほぼ中央に位置する千葉県大多喜町は、水と緑に囲まれた豊かな自然が織りなす四季折々の景観が楽しめます。なかでも関東一遅い紅葉で有名な養老渓谷は、美肌効果の優れた黒湯温泉とともに観光地としても人気です。また、大多喜城のもとに栄えた城下町としての歩みを色濃く残す、歴史ある街です。
町内2カ所の公立保育所は待機児童がなく、延長保育、休日保育などの保育サービスが充実。中学までの医療費助成制度など、子育て支援が充実しています。
都内へはアクアラインを通る高速バスで約80分。通勤可能な距離ながら、豊かな自然環境で子育てできるのがメリット。「住みよいまち、住んでみたくなるまち」を目指し、移住者にやさしい支援が充実していることも見逃せません。
自然が身近な場所で子育てがしたいと考え、2年半前に越してきました。都内への通勤可能なエリアに絞って探していて、たまたま「いすみ鉄道」で途中下車する機会があり、町の方と親しくなり、気に入った物件とも出会い、今に至っています。
仕事を変えずに移住ができたことはとても有難く、人にも環境にも恵まれて、家族みんなが楽しく気持ちよく毎日を過ごしています。
子育ての相談ができる「おひさまキッズ」、乳児対象の親子ふれあい会「トットくらぶ」など。
小学4年生までを対象に「英語教室」を実施。中学生の給食費が無料で小学生も無料化を予定。
新生児聴覚検査費用を助成(上限8,000円)。特定不妊治療費及び一般不妊治療費を助成。
2人目以降の保育料無料(3歳以上)。外国人講師によるえいごあそび教室や、リトミック教室も実施。
住宅取得費用を最大100万円助成。空き家バンク物件のリフォーム費用を最大100万円助成。
人口 | 9,422人(平成29年6月末現在) |
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教育 | 保育所:2(待機児童なし)、小学校:2、中学校:2、高校:1(近隣市町に6校)、大学:1 |
交通 | 高速バス:品川駅高輪口シナガワグースから80分、東京駅八重洲口から80分、鉄道:東京駅から100分(JR外房線、いすみ鉄道) |
その他 | 平均気温14.9℃ |
大多喜駅と品川駅を結ぶ高速バスは1日6便、毎日運行しています。羽田空港経由で、飛行機へのアクセスも便利。
レジャーはもちろん、通勤、通学の足として利用されています。東京駅行きのバスも1日6便運行しています。
大多喜発 | ||
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大多喜駅 | 品川 | |
6:15 | 7:57 | |
8:30 | 10:12 | |
11:15 | 12:57 | |
16:25 | 18:07 | |
18:10 | 19:52 | |
20:55 | 22:20 |
品川発 | ||
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品川 | 大多喜駅 | |
6:20 | 7:45 | |
9:00 | 10:25 | |
13:20 | 15:05 | |
16:00 | 17:45 | |
18:25 | 20:10 | |
21:30 | 22:55 |
徳川四天王の一人である本多忠勝公一行にふんした武者行列が城下町を練り歩きます。
平成29年9月30日(土)前夜祭、10月1日(日)
きれいな紅葉色に染まった養老渓谷で、地元特産物の販売や和太鼓の演奏などを予定しています。
平成29年11月23日(木祝日)