雄大な景色と石造りの家並みが続く新島、森の緑と海の青の対比が美しい式根島。二島一村の村は、東京との「ちょうどいい距離感」が持ち味です。
大自然と共存する島民の暮らしは、日々感動と癒やしに満ちています。美しい夕焼けや星空は、毎日見ても飽きることがありません。
お子さま連れで水遊びができる海岸や海水浴場が多数。新島の特産である、世界的にもめずらしいコーガ石を原料としたガラスアートに触れるのも楽しみ。小さな島の中に、親子の好奇心を刺激するスポットがたくさんあります。
東京23区から移住しました。
島はコンパクトで坂も少なく、職場・買い物・公園・海すべてが徒歩圏内。夏は仕事終わりに娘と海に行っています。
島の方々はみんな温かく、子どもたちはのびのびと素直に育っている印象。小学校の校庭は広々とした芝生で、将来わが子が通うのが楽しみです♪
移住・定住相談窓口を島内の民間事業者に委託。HPでは先輩移住者の声をはじめ、新島・式根島への移住に関する多様な情報が掲載されています。
かつては「もんも」と呼ばれる、両親と島の大人が助け合って子守りをする習慣があり、今も子どもは地域全体で育てていく雰囲気があります。
妊娠・出産・子育て相談を専門職が随時受け付けており、家庭訪問も可能。健診や予防接種も島内で受けられます。「子どものごはん教室」も実施。
専門職に限らず、役場や各商店等でも働き手を必要としている場所があります。ネット環境が整備されており、リモートワークにも支障はありません。
新島では、村の施設を利用した移住体験ができます。また、式根島では民宿が中長期滞在しやすいプランを導入する動きがあります。
人口 | 2,471人(新島1,992人、式根島479人) |
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教育 | 保育所:新島1 、式根島1、小学校:新島1、式根島1、中学校:新島1、式根島1、高校:新島1 |
交通 | 船:東京・竹芝桟橋から大型客船で約10時間半、高速船で約2時間20分 飛行機:東京・調布飛行場から小型機で約40分 新島・式根島間の往来:村の連絡船(通常時は1日3便運航)で約15分 ※所要時間は時期・天候・航路により異なる |
その他 | 平均気温17.6℃ |
※令和5年6月現在
独特な地域性や文化を持つ島を移住先に選ぶには、なかなかパワーが必要です。しかし新島村には、ここでしかできないことがたくさんあります。ぜひ一度島を見にいらしてください。
新島・式根島への移住に関する情報は、移住定住ポータルサイト「Flowlife」からどうぞ。
新島村での暮らしを体験してもらえるツアーを開催します。行程など詳細が決まり次第、特設WEBサイトで公開・募集します。
参加のお申し込み:https://tokyo-tamashima-iju-fair-tour.metro.tokyo.lg.jp
新島村役場 企画財政課 企画調整室
TEL. 04992-5-0204( 平日8:30~12:00、13:00~17:15、土日祝休み)