なんでも収納できて、何にでも使える。「広すぎ収納」は暮らしのバックヤード。

キッズルームに最適！7畳の「広すぎ収納」

さまざまな用途に使える「広すぎ収納」

「広すぎ収納」とは、家の階層構造の中2階に位置する場所に設けた空間です。スペース内の天井高を低く設定しつつも充分な広さで多彩な用途に利用することができ、収納スペース以外にも、ライフスタイルに合わせたフレキシブルな使い方ができます。また「広すぎ収納」を設けることによって、家そのものも、2階建てで決められた容積率をフルに利用して、2.5階建てのような住まいを実現できるメリットがあります。

広すぎ収納を置くことで生まれる4つのメリット

1.　4mの吹き抜け空間が実現

「広すぎ収納」を設けた中2階の分、1階のリビングスペースの天井を高くすることができ、4mの吹き抜け空間が生まれます。ご家族が集うリビングに開放感たっぷりのくつろぎ空間を実現します。

2.　隣と視線が合わない2.5階の眺め

「広すぎ収納」のあるフロアは2.5階。同じ高さの家と比べて床が0.5階分高くなるので、お隣との目線の高さが異なり、プライバシーをキープできます。もちろん、その高さによる眺望の良さも確保されます。

3.　遮音効果をもった緩衝帯の役割

「広すぎ収納」は、2階フロアの音を伝わりにくくする緩衝帯の機能も持っています。上階の音、振動、響きなどが伝わるのを、中2階の空間が緩和することで、1階居住スペースの快適性をより高めます。

4.　広すぎ収納は床面積不算

「広すぎ収納」は、フロア天井高を1.4mとし、設置する階の床面積の半分未満で設計するので、建築法規制上の床面積に算入されません。また、固定資産税の計算対象にもなりません。（※）

※地域によっては、床面積として算入されているところもあります

広すぎ収納をはじめ、子育て重視で大満足。

オークラホームのモデルハウスを訪れたのは２人のお子さまのいる山川ファミリー。吹き抜けで開放感いっぱいのリビングにごきげんの真奈ちゃん。いちばんのお気に入りは中2階にある広すぎ収納。「たくさんおもちゃが収納できるし、遊び場としても最適ですね」と紗知ママ。子育て重視の間取りはもちろん、全自動掃除機能が付いたレンジフードやトイレ、ボタン一つで除菌水が出る洗面など、最新設備でママの子育てをサポートしているのもオークラホームならでは。興味を持たれたら、ぜひ資料をご請求ください。

子育てが快適になる工夫がいっぱい！

①高さ４mの開放感いっぱいの吹き抜けがあるリビング。床は無垢フローリング床で、温もりを感じさせる。

②パパやお子さまと会話が楽しくなる対面式のキッチン。手元が見えないようカウンターは高めに設定。

③お子さまの遊び場やお昼寝に最適な和室スペース。LDKとフラットに繋がっているので使い勝手もバツグン。

④暖房機のある洗面は着替えや朝のお出かけ時が快適。冬のヒートショック対策にもなります。また、ボタン一つで除菌水が出るのも嬉しいポイント。