Weekly ゴーゴーリサーチ(第1082回分析結果) Weekly ゴーゴーリサーチ
お子さまの暑い夏のお楽しみといえば、「水あそび」。ひんやり楽しくて、ママ・パパも一緒に遊べば、「涼」を満喫できますよね。そこで、今回は「“水あそび”どうしてる?」と題して、お子さまやママ・パパの楽しみ方や、気をつけていることを教えていただきました。
今回のリサーチで対象となるお子さまの年齢は次の通りです。
「6歳以上(31.3%)」
「2歳(13.2%)」
「3歳(10.1%)」
「4歳(8.8%)」
「1歳(8.4%)」
「0歳(6.6%)」
「5歳(6.6%)」
お子さまの“水あそび”の場所は
「お風呂場(41.6%)」
「家でビニールプール(38.9%)」
「公営プール(29.9%)」
「幼稚園・保育所のプール(29.4%)」
「公園の噴水や小川(21.3%)」
という順になりました。
トップは「お風呂場」。いつでも気軽に遊べて、ついでに汗を流したり、汚れを落としたりできるのがメリットですよね。
次は「家でビニールプール」。お家がプールになってお子さまはテンションアップ。ママ・パパとしては出かけずに済む、目が行き届くので安心なのでは。
「公営プール」は、お子さまが大きくなって、お風呂場やお家のビニールプールでは水あそびができなくなってくると、連れていくのでしょう。
また、水あそびは「幼稚園・保育所のプール」お任せというママ・パパも。
「公園の噴水や小川」が近所にあると助かりますね。
・おばあちゃんちの庭で
・ショッピングモール
・公民館や支援センターで開催される水遊びのイベント
・子供文化センター
・児童館
・商業施設の屋上の水遊び場
“水あそび”のときのおもちゃの上位は次の通りです。
「水鉄砲(50.0%)」
「水に浮かべるおもちゃ(47.3%)」
「じょうろ(39.5%)」
「浮き輪、ベビーフロート(34.1%)」
「ペットボトルなど空容器(24.1%)」
トップは「水鉄砲」。ビューッと水が出て楽しさ満点。きょうだいや、ママ・パパと水を当て合ったりもスリル満点なのでは。
続いては、「水に浮かべるおもちゃ」。とくに小さなお子さまは、プカプカ浮かぶおもちゃに夢中になってくれるのかも。「ペットボトルなど空容器」を上手に活用しているママ・パパもいらっしゃいました。
「じょうろ」は、シャワーのように水が出て、お風呂場やお家でのビニールプールに欠かせないのでは。
「浮き輪、ベビーフロート」は、公営プールなどに遊びに行かれる際の必需品のようです。
・3COINSの水が出るマット、水でスプリンクラーのように飛ぶおもちゃ
・ウォーターテーブル
・おもちゃの金魚すくい
・お風呂ポスター、シャボン玉、水で壁に張り付くおもちゃ
・シャボン玉
・シリコン水風船
・スーパーボール
・バケツ
・バスボールの中身のフィギュア
・ホース、傘
・家の砂利
・絵の具、風船
・空き容器に、バスボムで出てきたキャラクターと、水を入れて、冷凍庫で凍らせた氷
基本はお風呂で、少し水をためて、おもちゃをたくさん入れて遊ばせます。家の外でやるのは気合いがいるので、たまにだけやります。水を多く入れないこと、滑らないように下に気をつけること。(ふう/埼玉県さいたま市)夏は自宅でビニールプール遊びが一番多いです。日焼けで火傷にならないように場所や時間帯に気を使って日陰になるところで遊んでいます。(mansun/石川県金沢市)庭で水遊びするときは必ず水筒、タオルを用意して小さいカバンに入れて玄関の階段に置いています。休憩!と言ったらちゃんとプールから出てきて階段で水分補給してまた遊ぶようにしています。(たまくら/広島県福山市)熱中症にならないように塩を少し入れたお水やカルピスを摂らせたり、40分くらいで切り上げるようにしたり、タープをはって日陰を作るようにしています。アイスリングもつけてもらっています。(たののん/神奈川県相模原市)お風呂に入るついでに、水遊びが定番です!まだ0歳なので、溺れたり誤った事故が起こらないように貯める水の量は少なめにし、目を離さないように気をつけています!(なーママ/福岡県築上郡)お出かけをして汗をかいたら、そのままお風呂に直行!汗も流せて水遊びもできて一石二鳥です。そのままお昼寝してくれるので、その間に家事を済ませています。(のんてぃ/東京都練馬区)蛇口、シャワー、噴水、スプリンクラーなど水がでてくるものに興味津々!ただ水道代が怖いので長時間にならないよう気をつけています!(みーちゃんママ/埼玉県朝霞市)娘は庭でプールをしながら、ホースで頭から水をかぶるのが大好き。「雨だよ~」と言ってバシャバシャとかけるのが定番です。気を付けていることは熱中症。ついつい夢中になって無理をしがちなので、長くても30分くらいで1度休憩を入れています。(たかみー/千葉県千葉市)定番は、庭のプールでの水遊びです。気を付けているのは、必ず大人がついて見守ること。そして水遊びやプールは意外に汗をかいたり、脱水のリスクが高いと聞きました。子どもは遊びに夢中になるとなかなか自分からは水分補給をしないので、ゼリー飲料、凍らせたペットボトル、果物(一口サイズのスイカ、ブドウなど)、塩せんべいなどのおやつセットを置いて、楽しく休憩できるように準備をしておきます。(さんりこ/東京都江東区)夕方16時くらいからお風呂場で水遊びスタート!飽きないように水鉄砲やタイルにくっつくおもちゃ、ペットボトルなど少しずつ順番におもちゃを投入して遊びます。17時近くになったらシャワーを浴びてあがります。気をつけていることは、お風呂場は滑りやすいので、転ばないように注意しながら遊ばせています。(sally/石川県金沢市)我が家は以前は駐車場にひさしがあって、プールを出して水遊びをしていました。現在は車が停まっているので、お風呂場で水遊びをしています。使うものはペットボトルやケチャップやマヨネーズやプリンや化粧品のフタなどの空き容器です。なかなかいいサイズで、壊れてもカビがはえても困らないし、これ美味しかったやつ~!と楽しい思い出と一緒に遊ぶことができておすすめです。牛乳パックの底に穴を開けてシャワーもおすすめです。気をつけていることは、狙うのは首から下と決めていること、浴槽には入らないようにしていること、5分おきに声をかけていることです。(るるママ/埼玉県朝霞市)
「“水あそび”どうしてる?」と題したリサーチはいかがでしたか?
結果を見ると、皆さん、お風呂場や家のビニールプールで、“水あそび”を楽しんでおられますね。噴水や水あそびのスペースがある公園などにも出かけられるようです。
注意点としては、プールなど本格的な施設はもちろん、お家でもお外でも、事故やケガを防ぐために、お子さまから目を離さないこと。水の中とはいえ、水分補給を忘れない、適度な休憩、日やけ止めを塗る、そして最近の酷暑を考えて、午前中や夕方に遊ぶ、日陰を選ぶことを徹底されていました。
ママ・パパは連日の暑さにうんざりですが、お子さまにとって“水あそび”は夏だけのイベントでもなので、思いっきり楽しませてあげましょう!
今回も皆さんのご協力をいただき、ありがとうございました。
第1083回の投票テーマは「おコメ食べてますか?」です。
今週もぜひご投票ください。
たっぷり水あそびの後は、ぐっすりお昼寝。暑さに負けず、ウチの子は元気いっぱい!・・・ (byミキハウス子育て総研)
Q1.お子さまの年齢を教えてください(きょうだいがいる場合はお1人決めてください)
Q2-1.お子さまの“水あそび”はどこで?(複数可)
Q2-2.その他の場合はどこですか?
Q3-1.“水あそび”のときに使うのはどんなおもちゃですか?(複数可)
Q3-2.その他の場合はどんなものですか?
Q4.我が家の定番“水あそび”パターンは?また、“水あそび”をするときに気をつけていることがあれば教えてください。
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