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Ｑ１-１．暑さ対策のために使っているものはありますか？（複数可）

暑さ対策のために使っているものは、

• 「扇風機（82.1％）」
• 「エアコン（67.4％）」
• 「冷却グッズ（冷却まくら・保冷材など）（37.6％）」
• 「すだれ（27.1％）」
• 「ウォータースカーフ（首に巻くもの）（24.3％）」
• 「グリーンカーテン（ヘチマ・ゴーヤなど）（13.3％）」
• 「ゴザや竹マットなど（12.4％）」

トップは「扇風機」。電気の使用量がわずかで済むことから今年大人気で、市場では品薄状態が続いているそうですね。
節電とはいえ、やっぱり「エアコン」もはずせないよう。時間帯や設定温度を考えて使われているのでは？
また、今年は冷却グッズも大ブレイク！　皆さんは冷却まくらや保冷材、ウォータースカーフをお使いのよう。
さらに昔ながらの暑さ対策も見直されているようで、強烈な太陽の光を遮る「すだれ」、最近注目の「グリーンカーテン」、ひんやりとしたタッチの「ゴザや竹マット」がランクインしました。

Ｑ１-２．この夏、暑さ対策のために新たに購入したものはありますか？（複数可）

この夏、暑さ対策のために新たに購入したものは、「冷却グッズ（冷却まくら・アイスノンなど）」がトップで、20.2％の方がチェック。エアコンをかけずにお部屋で過ごしたり、就寝したりする際、気持ちいいですよね。 首を冷やすと体温の上昇が抑えられ、熱中症対策にもなることから、「ウォータースカーフ（首に巻くもの）」を購入された方も18.8％いらっしゃいました。

また、「扇風機」を買われた方が12.8％。エアコンほどでなくても涼しい風を運んでくれ、電気の使用量もわずかな強い味方ですよね。 日差しを遮り、部屋の温度の上昇を抑えてくれる「すだれ」とお答えの方も11.9％いらっしゃいました。

Ｑ１-３．「その他」の方は、購入グッズを具体的に教えてください。

• ・冷風機
• ・除湿機
• ・冷凍庫
• ・ひんやりシーツ
• ・通気性のいい下着や衣服
• ・扇子
• ・うちわ
• ・制汗シートのアイスタイプ
• ・業務用の保冷材（PCの熱暴走を防ぐため）
• ・温・湿度計
• ・ミスト
• ・アイス

Ｑ２．お使いのグッズで大ヒットだったもの、逆に失敗だったものを、理由と合わせて教えてください。

皆さんがお使いの暑さ対策グッズで成功だったもの、失敗だったものを具体的に教えてもらいました。いくつかピックアップするので、ぜひ参考にしてください。

【暑さ対策、これがよかった！】

• ・冷却マット。思っていたよりひんやり感があって。クーラーつけようか、どうしようかと思っているくらいの温度のときは、一番役に立つ。
• ・アイスノンは寝苦しい夜、両腕に貼っておくと、体全体が涼しくなり寝やすくなりました。
• ・冷却スプレーは、チャイルドシートをひんやりさせられて、子供があまり汗をかかないからいい。
• ・留守にしている間に除湿機で湿気をとって、帰宅した時からエアコンを使うと、設定温度28℃でもかなり涼しく感じます。除湿機は、とっても大ヒットでした。
• ・タワー型扇風機はスイッチが上のほうだったので子どもにいたずらされず、同じ設定で出来る。
• ・すだれは日光を遮ってくれるのでエアコンの効きも良くなり、たいへん満足しています。

【暑さ対策、これはう〜ん】

• ・子供用に首に巻くタイプのアイスノンを買ったが重たいのを嫌がり使えなかったです。大人だとあれを巻いてお出かけするにはちょっと･･･という感じで結局使わなくなりました。
• ・ウォータースカーフを子供達用に購入。でも２人とも１回試しただけですぐに外してしまい使ってくれません。結局たまに自分で使っています。
• ・ベッドに敷くタイプの冷却マットは夏本番になると効果があまりなく使用感が感じられないこと…使用して１カ月、６月中ぐらいしか心地よく使えなかった。
• ・遮光カーテンは失敗でした。日の光は入らないけど熱がこもって室温が上がる。
• ・ござをフローリングにしくと滑るので、歩き始めた子供には危険なことが判明しました。
• ・ゴーヤは成長が遅く、まだカーテンになっていないのでありがたさを実感できていない。
• ・クールタイプのボディスプレーを買ったが涼しいのは一瞬なので暑さ対策にあまり効果がなかった。

Ｑ３-１．お子さまが寝る部屋の暑さ対策で気をつけていることを教えてください。（複数可）

子どものおやすみタイムの暑さ対策は、

• 「タオルケットなどをかける（42.7％）」
• 「エアコンや扇風機の風が直接当たらないようにする（41.7％）」
• 「部屋の温度が低くなり過ぎないようにする（35.8％）」
• 「エアコンの温度を常時２８度以上に設定する（31.7％）」
• 「タイマーをかけてエアコンをこまめに切る（21.6％）」
• 「お腹に腹巻などをして、寝冷えしないようにする（16.1％）」

子どもの場合、暑さをしのぐ対策よりは、冷えすぎを防ぐ対策を重視されているよう。体温調節がまだまだ上手ではない子どもはちょっと冷えるだけでも風邪をひいたり、熱が出たりしますもんね。

対策としては、「タオルケットなどをかける」「お腹に腹巻きなどをして、寝冷えしないようにする」が基本で、エアコンや扇風機の風が子どもに直接当たらないようにされていますね。

また、高めの温度設定、タイマーなど部屋自体の冷やし過ぎにも気を使われていました。

Ｑ３-２．その他の場合は、具体的な対策を教えてください。

• ・窓を少し開けて寝る
• ・水を入れた霧吹きスプレーで部屋の温度を下げる
• ・タオルケットは、はだけてしまうので、プールタオルを着せて寝かせます
• ・うちわを常にそばに置いてぐずったら仰いであげています

Ｑ４．暑さ対策でのオススメの方法や対策があれば具体的に教えてください。また、お子さまの暑さ対策への不安などがあれば、教えてください。