Weekly ゴーゴーリサーチ(第277回分析結果) Weekly ゴーゴーリサーチ
今年は梅雨明けからいきなり夏本番にスイッチ。
毎日うだるような暑さが続き、早くもバテ気味の方がいらっしゃるかもしれませんが、夏はお楽しみがいっぱいの季節。中でも花火・盆踊りは夏を代表する催しですよね。
今年も全国各地でさまざまな花火大会・盆踊りが開かれ、55192ファミリーも家族そろってお出かけされるのでは?
そこでお盆を目前に控えた今週は、「花火大会・盆踊り」をテーマにリサーチ。
夏の夜空を彩る花火のように、どど~んと結果発表しちゃいましょう!
7月中旬から全国各地で盛んに行われている花火大会。
これからピークを迎える盆踊り。
55192ファミリーのご予定は、
「行く予定(行った)(約65.9%)」
「できれば行きたい(約26.4%)」
「行く予定はない(約7.7%)」
となりました。
花火大会・盆踊りの会場へ、55192ファミリーが利用するアクセスの順番は、
「マイカー(約45.7%)」
「歩き?自転車(約45.7%)」
「自宅から花火を見る(約24.3%)」
「公共の交通機関(約14.8%)」
となりました。
花火大会・盆踊りはとにかく混雑必至!
小さなお子さまを連れた移動は大変ですが、55192ママパパは「マイカー」を利用される方が多いよう。
遠方の会場にお出かけの際も「マイカー」が便利なのでしょう。
盆踊りは地域ぐるみで行われ、会場が近隣のケースが多いので、「歩き?自転車」を利用されるのでは?
「自宅から花火を見る」方はうらやましいですね。
またお出かけする会場に駐車場がない場合、交通規制を敷かれている場合は「公共の交通機関」を利用されるのでしょうね。
花火や盆踊りを情緒いっぱいに満喫するには、お出かけの装いもポイント。
とくにここ数年「ゆかたブーム」が続き、お店には色とりどりのゆかたがラインアップ。
お値段もリーズナブルになり、また男性用、お子さま用も種類が増えているようですね。
55192ファミリーのお子さまは花火大会や盆踊りに行く時は、
「じんべい」を着るとお答えの方が多く、約46.6%でした。
「じんべい」は上下がセパレートになっていて、小さなお子さまや赤ちゃんでも着やすいのが魅力ですよね。
また「ゆかた」を着るとお答えの方は、約26.2%いらっしゃいました。
「普段着」とお答えの方は、約27.2%でした。
夏の暑さや帯、下駄に疲れてしまう場合もあるので、着慣れた装いでお出かけされるのかもしれませんね。
花火大会・盆踊りのもうひとつのお楽しみといえば、夜店や屋台。
いい匂いや掛け声に誘われて、ついついこちらがメインになっちゃう方もいらっしゃるのでは?
55192ファミリーが夜店?屋台で買われるものベスト5をご紹介すると、
「カキ氷(約50.0%)」
「焼きそば(約41.9%)」
「たこ焼き(約32.9%)」
「ヨーヨー釣り(約31.0%)」
「フランクフルト(約28.1%)」
となりました。
暑い会場では、冷たくて、甘い「かき氷」が恋しくなりますよね~。シロップのカラフルさもお子さまに好評なのでは?
「焼きそば」「たこ焼き」も花火大会・盆踊りには欠かせないもの。あのソースの匂いがすると買わずにはいられなくなっちゃいます。
「フランクフルト」はお子さまも大好き。ビール党のママパパには絶好のおつまみになるのでは? 私も大好きです(笑)
食べ物以外では、「ヨーヨー釣り」が人気。
ぷかぷかと浮かぶヨーヨーを慎重にすくい上げるスリルはなんともいえませんよね。
また釣った後も手でポンポンと弾いて遊べるところがいいのかも。
3か月の赤ちゃんを連れて、花火&雑踏に連れて行ったのですが、ぜんぜん動じず、しまいには寝てしまった。大物なのか鈍感なのか???(ゆかっちょ/大阪府大阪市)4歳の息子は盆踊りの輪の周りをぐるぐるとひたすら走っていました。彼なりに楽しかったようで、「一生懸命走ったから涼しかったよ」と言っていました。(ぷるぷる/愛知県春日井市)以前子供が太鼓をたたいている人のところに近寄り、飛び入りで教えてもらいながら太鼓をたたいた。とてもうれしそうで、いい体験をしたと思う。(ミー/千葉県鎌ヶ谷市)ベビーがまだおなかの中にいた去年、花火大会に行きました。「ドーン」という音と一緒にお腹がボコボコと。一緒に楽しんでいるのかと思い、「来年は一緒に見ようね」と約束しました。そして今年、2日後の花火大会はベビーと3人で見に行きます。(りーママ/愛媛県今治市)今年も息子と娘は母が作ってくれた手作り甚平を着て行きました。踊りの輪の中に入っていけずにまわりで何やら変な踊りを踊っていました。花火大会も その甚平を着て行きましたが雨が降って大変でした。4歳の息子はいきなり打ち上げ花火に向かって「花火ありがとう」と叫びました。かなり恥ずかしかったです。(NORIママ/東京都江戸川区)神社のお祭り。昼の部。子供神輿をひいて、思いがけずお小遣いをゲット。夜の部。汗をかいて稼いだお金は、すべて夜店のあてもんに。結局大した収穫はなし。「それでよかったの?」とたずねる母に「僕は夢を買ったんだから」。(コダック/大阪府大阪市)
第277回「夏のお楽しみ“花火大会・盆踊り”」のリサーチ結果はいかがでしたか。
今週もたくさんのママパパにご投票していただきました。本当にありがとうございます。
夏の風物詩である花火大会・盆踊り。
楽しみ方はご家族によっても、地域によってもいろいろあるようですね。
大きな花火にびっくりのお子さま、夜店・屋台に大興奮のお子さまなど、55192ファミリーの素敵な夏が目に浮かび、こちらも気分がウキウキしちゃいました。
8月いっぱいくらいまでは、全国各地で花火大会・盆踊りが開催されるはず。
暑さには充分気を付けて、思いっきり堪能してくださいね。
第278回目のゴーゴーリサーチNOWの投票テーマは「“卒乳”どうしましたか?」です。今週もぜひ、ご投票ください。
とびっきりの夏を楽しもう! 家族みんなの心に思い出を焼きつけよう…ゴーゴー育児!(byミキハウス子育て総研)
Q1: 今年の夏、花火大会や盆踊りに行きますか(ましたか)?
Q2: 会場へはどうやって行きますか?(複数可)
Q3: 花火大会や盆踊りに行くとき、お子さまは何を着ていきますか?
Q4-1: 夜店・屋台ではどんなものを買いますか?(複数可)
Q4-2: その他の場合はどんなものですか?
Q5: 花火大会や盆踊りで、お子さまのエピソードがあれば教えてください。また、子連れで楽しむコツがあれば教えてください。
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