小さくなった洋服のことならハッピー・ノート.com!

育児・子育て支援サイト ハッピー・ノート.com
ハッピー・ノートドットコムとは RSSフィード メルマガ登録
  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿

小さくなったお洋服は、どうされていますか

Weekly ゴーゴーリサーチ(第30回分析結果) Weekly ゴーゴーリサーチ

●分析

小さくなったお洋服は、どうされていますか と題した第30回目の投票。有効回答数は180票でした。新しく会員になられた方、また今回もご協力いただいた方、皆さままことにありがとうございます。どんなに素敵でよく似合っている洋服でも、サイズが合わなくなってしまってはお役ご免。子どもたちの成長を喜びながらも、着られなくなったお洋服の山にため息…なんていう55192パパママも多いのではありませんか? そこで、今回は小さくなって着られなくなった子どもたちの洋服について大アンケートを実施! サイズが合わなくなってしまった愛すべき洋服たちの行く末…お宅でもぜひ参考にしてみてくださいね。

Q1 お子さまの成長でサイズがあわなくなったお洋服はどうされていますか? (3つまでチェック可)

img030_1

「下の子がいる時はお下がりで使っている、または使う予定にしている」という答えをチェックされた方が約33.3%でトップ(グラフA参照)。続いて「親戚や友人、ご近所の方に無料でさしあげることが多い」(約23.1%)、「タンスにストックしたままのことが多い」(約17.1%)、「インターネットで希望者を探しお譲りすることが多い」(約9.4%)などが上位にランクインしました。

img030_2

グラフAの内容を単純化し「残す・あげる」という軸で見てみると(グラフB参照)、「とりあえずウチにある」という方が全体の約50.4%。あとは約40.2%の方が「誰かにあげたり譲ったりする」、そして「その他」(約6.3%)「捨てることが多い」(約3.1%)という結果に。

さらに「誰かにあげたり譲ったりする」という中では(グラフC)「親戚や友人、ご近所の方に無料でさしあげることが多い」が一番多くて約57.4%。次に「インターネットで希望者を探しお譲りすることが多い」 ( 約23.4%〉、「フリーマーケットに出すことが多い」(約15.6%)、「ボランティアに寄付することが多い」(約2.1%)〈親戚や友人、ご近所の方に値段をつけてお譲りすることが多い(約1.4%)〉の順になりました。

この結果から55192パパママは、小さくなった子ども服は「お下がり用などにそのままおいていることが多いが、どうにかする時は、使えるものは親戚や友人・知人に無料で譲っている」場合が多いことがわかりました。たとえ一度着たものでも、きれいな物は有効に使うべき! という考えのパパママが多いようです。さらに、ストックのコツやリサイクルの方法、誰かにあげる時の心得など、リタイアした洋服に関するハウツーもけっこうありそう。

そこでQ2では「我が家ならではの工夫やアイデア」を全国のパパママに聞いてみました!

Q2 我が家ならではの工夫があれば、お教えください。

誰かにさしあげます編

「同じ年頃の子供をもつ従姉妹同士で服をまわしあっていて、お互いとても助かっています。限られた収納スペースでいつまでも小さい服を置いておくのは無理だし、よほど汚れてシミになったもの以外はさっさと整理して次の子に送っています!」(あやちゃん)「甥っ子たちが保育園で使えるように、息子の洋服には直接記名せず、ネームタグを縫い付け、洋服をあげるときに外すようにしています。キレイなものは義妹の子に、使い古した物は妹の子に。一応気を使っています…。」(トーマス)「綺麗な状態の服はリサイクルショップに依託販売しています。小さいシミなどがある時は友達の子にあげちゃいます。あげる時もアイロンをかけたり、クリーニングに出してからにします。もらった相手が気持ちよく着られるように気をつけています。」(ポニーママ)「保育園に通っているのですが、よく洋服を借りたりしたので寄付しています。ものすごく喜ばれます。」(しょうたんのママ)「娘に「これもう小さいねぇ」というと「××ちゃん(2歳下の弟の友人たち)にあげる」って言うことがあるので、その時は娘の意見を尊重してあげます。」(ドキン)誰かに譲る・売ります編

「ある程度ストックしてからリサイクルショップに引取りに来てもらっています。あまり期待できるほどの価格で引き取ってはもらえませんが、次の洋服を買う資金の足しにはなります。捨てるよりは誰かに利用してもらった方が洋服たちも喜ぶと思うので…。」(ゆきちゃん)「着れなくなったブランドのお洋服はオークションに出品しています。ミキハウスのお洋服はやっぱり大人気で着用した感じがあっても金額を安く設定すればアッという間に落札されてしまいます。落札されたお金で子供が着れるサイズの洋服を買ってあげています。その洋服が着れなくなったら又オークションに出品して…って感じです。なのでいつも今季物の商品を着せてあげられる事が嬉しいです。」(とっくんママ)「二人目が欲しいので、まだお譲りしてませんが、自分もよく利用していたネットのフリマに出したいと思っています。」(こうたん)「近くに子供服専門のリサイクルショップがあるので、そこで依託販売してもらってます。もう店で売っていない商品が買えたり、また売れたらその70%がもどってくるのでちょっとしたおこずかいになるのでいいですよ!」(あやねのママ)「ウチの場合、男二人、女二人といるのでお下がりで着ています。ほとんどがブランドなので捨てるなんてとてもとても…。下の子でも着られなくなったらオークションに出しています。たいがいは、高値で売れますね。そのお金でまた新しい子供服を買っています。」(みるく)弟妹へ&おうちでリサイクル編

「まだニ人目はいませんが、次の子のためにとってあります。かさばるのでふとん圧縮の袋にいれてぺしゃんこにしてなおしてます。服をならべておけば次も一目瞭然でわかるし。いかがでしょうか??」(なおぞー)「うちは女の子ニ人ですので、比較的ワンピースが多いのですが、小さくなったら、Tシャツの下にスカート部分を縫い付けて新たなワンピースなどにしています。長い間着れますよ。ワンピースも元々の物はすぐに丈が足りなくなるので…。」 (はねあり)「まだ一人目なので次の子のために保管してあります。その子が着終わったら趣味のパッチワークキルトにいかそうと思います。自分にとっても子供にとってもいい思い出になると思うから。」(まあさ)「あまり汚いもの(シミなど)は、うまく使えるところを切って縫い合わせて、おもちゃをかたづけるときに使う巾着をつくりました(細かいものをそこにまとめて入れてからおもちゃ箱にしまいます)。」(ゆりママ)「将来、子供の子供に着せてあげてもいいんじゃない? 小さい子はいっぱい服がいるから。あればあるほどいいから。」(RENA)「食事の時に「エプロン」代わりに使っています。汚されても良いように…。着替えが足りない時などにも使っています!!」(じゅんちゃん)捨てられない!編

「サイズが合えば、ぬいぐるみに着せています。」(つよたんママ)「ただただ、クローゼットの肥やし状態かも…。」(みいみ)「子供の服は小さくなって着られなくなっても私の宝物です! 他人に譲ることも捨ててしまうことも出来ません。虫に食われないようにプラスチックの衣装ケースに入れて押し入れにしまってあります。」(ヒロママ)「私が好んで着せた服はやはり愛着があるので、大げさかもしれないけど、その洋服を着た写真と共に一つ一つ袋に入れてしまってあります…大事な思い出なので…。」(baby-naoto)「フリマやネットで出品したいと思っているのですがなかなか勇気がなくて…それと何となく思い入れのあるものは手放せないというのが現状です。幸いにも今度3人目を出産予定ですが、女の子らしいので一番上の子のものも使えそうです。」(まりがい)「本人がとても気に入っていたものは、サイズに1着ずつ残しています。大きくなってから見せてあげたいな。」(dekatanuki)その他編

「1回だけのことでしたが、保育所で自分用の抱き人形を作るということになって、よれよれの服をお人形用にリサイクルしました。お裁縫とかが得意な人には面白いかもね。」(ともちゃん)「半袖のシャツはワンサイズ大きめでもOKなので、大きめを買って夏はアウターに、冬はインナーにしてまるまる2年は余裕で着られている。」(みなぞう)「丈の短くなったスカートは(はけるのなら)、その下に短かめのスパッツをはかせて着せると結構かわいい。」(のんのん)「悲しいことに姉は3人、私は2人男の子ばかり産んでいます。なのでお下がり+買い足しするとちょうどいいぐらいに汚れたりして捨てどきになる感じです。我が家の工夫は同性を産むこと! なんちゃって。あ~女の子が欲しかった!!」(ちかちゃん)「上の子が女の子だったので3歳までの洋服は女の子らしいものを選んでましたが、下に男の子が生まれてからはいずれ着せられるようにボーイッシュなものを選ぶようになりました。それでもお店でカワイイ洋服を見つけるとついつい買ってしまうんですけどね。もちろん姉弟でミキハウス着せてま~す!」(おーちゃん)「実は実家に持って行ってしまってあります。ウチはせまいので片付ける場所がないので…二人目ができたら取ってくるつもりです。ごめんね、おかあさん。」(むっく)「あまりに消耗が激しいものは譲るのも悪いので、ボタンだけとって資源回収に出しています」(ぴっちゅ)

●感想

今回もたくさんの方からいろいろな工夫・アイデアをいただきました。友人・親戚にあげる、フリーマーケットに出す、近所の方に差し上げる…などの場合も、ちょっとした気配りやコツで、相手にもっと喜んでもらえたり気持ち良く着てもらえることもあるみたい。また中には「そうか、こんな方法もあるんだ」と思わず感心させられるものもありました。「使えるものは使う」「ムダを出さない」「モノは大切に」など、55192パパママの熱い思いが伝わって来る「保存版・工夫集」になりました!

第31回目の投票テーマは「ご家庭の食費事情チェック」です。
今週もぜひ、ご投票ください。

大きくなるよ、あっという間に。1日1日もっと大事に…ゴーゴー育児!(byミキハウス子育て総研)

投票テーマ
小さくなったお洋服は、どうされていますか
投票期間
2001.07.05~2001.07.11
有効回答数
180
質問内容

Q1: お子さまの成長でサイズがあわなくなったお洋服はどうされていますか?
(3つまでチェック可)
Q2: 我が家ならではの工夫があれば、お教えください。

この記事に投票しよう


この記事のみんなの評価

0

0

0

この記事にコメントしよう

コメントを見る


注目TOPICS

  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿
Happy-Note
Happy-Note For マタニティ
Happy-Note For mum

注目トピックス

参加者全員にプレゼント付!子育てファミリーのためのオンラインマネーセミナー
参加者全員にプレゼント付!子育てファミリーのためのオンラインマネーセミナー
家が子育てのパートナー<br>家事も、心も、健康も住まいがサポート!【HESTAホーム】
家が子育てのパートナー
家事も、心も、健康も住まいがサポート!【HESTAホーム】
ば〜ばもママも食べてきた大好きな『バニラ』。<br>お子さまの「ファーストアイス」を親子3世代で
ば〜ばもママも食べてきた大好きな『バニラ』。
お子さまの「ファーストアイス」を親子3世代で
ミキハウス子育て総研による『地方への移住促進プロジェクト』
ミキハウス子育て総研による『地方への移住促進プロジェクト』
鉄道関連のイベント&特典満載!<br>西武線沿線にお住まいの方や西武線ユーザーにおすすめ 西武鉄道キッズクラブ
鉄道関連のイベント&特典満載!
西武線沿線にお住まいの方や西武線ユーザーにおすすめ 西武鉄道キッズクラブ
食材も調味料も安心・安全<br>宅配サービスの定番人気食材を知ろう
食材も調味料も安心・安全
宅配サービスの定番人気食材を知ろう
子育てママの救世主!「鼻水吸引器SuiSui(スイスイ)」があると授乳もラクになり、赤ちゃんもママもごきげん
子育てママの救世主!「鼻水吸引器SuiSui(スイスイ)」があると授乳もラクになり、赤ちゃんもママもごきげん
ヤケドしにくい安全設計で全方位をぐるりと暖かく お部屋の空気を汚さず、乾燥させず、安心&快適に
ヤケドしにくい安全設計で全方位をぐるりと暖かく お部屋の空気を汚さず、乾燥させず、安心&快適に
ママにもパパにも生まれてくるベビーにも嬉しい「コープデリ」の宅配サービスを活用して、食事を便利に!
ママにもパパにも生まれてくるベビーにも嬉しい「コープデリ」の宅配サービスを活用して、食事を便利に!
これってゆがみ?赤ちゃんの
これってゆがみ?赤ちゃんの"頭のかたち"が気になったら、専門クリニックに早めの相談を
健康&省エネに効果アリ!補助金を利用した
健康&省エネに効果アリ!補助金を利用した"内窓リフォーム"で豪華賞品も当たる!
ドラム式洗濯乾燥機[まっ直ぐドラム2.0]が当たる! ふわふわランドリープレゼントキャンペーン実施中
ドラム式洗濯乾燥機[まっ直ぐドラム2.0]が当たる! ふわふわランドリープレゼントキャンペーン実施中
暮らしが変わる、ゆとりが生まれる<br>なんでも収納できる「広すぎ収納」がある暮らし
暮らしが変わる、ゆとりが生まれる
なんでも収納できる「広すぎ収納」がある暮らし
1〜3歳に不足しがちな「鉄」をサポートするフォローアップミルク 「明治ステップ」
1〜3歳に不足しがちな「鉄」をサポートするフォローアップミルク 「明治ステップ」
育児の不安に寄り添うスマートベビーモニター<br>AIの力を借りて「安全」「睡眠」「健康」をアップデート
育児の不安に寄り添うスマートベビーモニター
AIの力を借りて「安全」「睡眠」「健康」をアップデート
ミキハウス子育て総研の認定評価事業
  • 「子育てにやさしい住まいと環境」子育て支援のマンションと住宅
  • 小学生に贈りたい住まいと環境
  • 「ウェルカム“子育て・シニア”共生住宅」シニアとの多世代共生型住宅
  • ウェルカムファミリーの子育てスマートホーム
  • 「ウェルカムファミリーの自治体」安心して移住できる地域を選定
  • 「ウェルカムベビーのお宿」赤ちゃん連れ安心!認定の宿泊施設
  • 「Child-friendly HOTEL for travelers」お子さま連れ訪日外国人にオススメの宿泊施設
  • 「ウェルカムファミリーのスキー場&スノーパーク」スノーデビューにおすすめの認定スキー場
  • 「ウェルカムファミリーの観光地」お子さま連れにおすすめの観光地
  • 「ウェルカムベビーの観光施設」お子さまと楽しくおでかけできる観光施設
  • 「ウェルカムベビーの結婚式場」赤ちゃん連れにも優しい会場で素敵な式を
  • 「ウェルカムベビーの神社」赤ちゃん連れにも安心の認定の神社
  • 「子どもを通わせたい保育園」保護者の支持の高い先駆的保育園を選定
Happy-Note編集部twitter
ハッピー・ノート編集部ブログ
ハッピー・ノート編集部フェイスブック

このページのトップへ

Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.