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子育て応援隊のズバリ!アドバイス とは
小児科のお医者さんや専門医、助産師、保育士、栄養士などの有資格者、それに先輩ママで結成した「子育て応援隊」が、育児中の相談に答えます。困ったことがあったら、みんなの悩みQ&Aを探してみて。読めばスッキリ!あなたの悩みも解決しますよ。
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子育て応援隊のズバリ!アドバイス 記事一覧
育児・しつけ
> すいみん
パパも疲れているのに、未だにパパの抱っこでしか寝ない(2歳3ヵ月)
お子さんはパパが大好きだし、きっと抱っこされてると安心できるのでしょうね。甘えてるのももちろんあると思いますよ。パパは大変でしょうが、ここは一つ寝かし付けはパパの仕事にしてもらいませんか?例えば、パパが絵本を読んであげる。静かな音楽をかけてあげる。パパが添い寝をして子守歌を歌ってあげる・・などどうでしょうか。
育児・しつけ
> すいみん
1日中眠そうなのに寝つきが悪く、1時間抱っこしてやっと寝る(2歳)
抱っこはとてもいいことだと聞きました。3歳までは抱っこして寝かせてもいいと思います。眠そうなのはうちの子も一緒で、常にあくびをしてます。赤ちゃんて常に眠いものなのかもしれないですね。それとも、ママが大好きで甘えたいのかな?ママが子供の気持ちを汲み取って、お互いに楽しく過ごせれば、それでいいと思いますよ。
育児・しつけ
> すいみん
夜泣きがひどく泣き続けるため、発達外来の受診を考えている(2歳)
夜驚症と似ている点があると思います。大きくなるにつれて、次第におさまることが多いとはきいております。 発達外来がある病院が近くにあるのであれば、受診できると安心ですね。地域の保健センターに相談するというのも一つの方法だと思います。保健師や医師による発達相談を受け付けてくれるところが多いと思います。
育児・しつけ
> すいみん
親の趣味(スポーツ)のために子どもの就寝時間が遅くなってしまう
一番大切なことは、「早寝、早起きは子どもの成長にいい」事を忘れないこと。そして、私が一番恐れることは、ママが子どもの為に好きな事もできず、我慢してストレスをためてしまうこと。幸いなことに、お母様がみててくださるとの事、昼間の活動で疲れて、ママの帰りを寝て待てる日もそう遠くはないかもしれませんよ。
育児・しつけ
> すいみん
夜中に突然起きて遊んで寝ることが続いているが、夢遊病?(1歳)
決まった時間に1回だけ出たりですので、動き回って危険が無ければ、そっと見守っておくのが一番です。おねしょや、夜驚(夜中に突然叫んだり、泣き出したり、おびえたりして、話しかけても反応は無く、少しするとまた寝てしまう)も同じような理由で起こります。小学校に入る頃には治りますよ!あまり気にしないことが一番です。
育児・しつけ
> すいみん
昼も夜も寝てばかりなのですが、病気ではありませんか?(3ヶ月)
まだ3ヶ月ですし、起きた時に機嫌がよいなら、寝る時間が長くても問題ありません。ミルクを十分飲めているかという問題がありますが、この身長体重なら、発育も順調そうなので、心配ありません。
育児・しつけ
> すいみん
夜なかなか寝ずに夜明けと共にやっと寝るのに、昼はよく寝る(1ヶ月)
1ヶ月半くらいの赤ちゃんは、昼夜の区別が、まだつきません。ですので、昼夜が逆転しているお子さまもよくおられます。2~3ヵ月になると、昼夜の区別がつくようになりますよ。もう少しの辛抱です。とはいえ、産後間もないお母様にも、睡眠は大切です。赤ちゃんが、よく寝られる昼間は、一緒にお昼寝してくださいね。
育児・しつけ
> すいみん
午前11時頃から3時間寝てしまい、お昼ごはんがズレる(1歳8ヶ月)
寝るのは一回だけですか?朝寝昼寝両方しちゃいますか?11時ごろから3時間ほど寝ちゃうとのことですが、別にかまわないとおもいますよ。もしくはちょっと早めに昼ご飯にしちゃうとか。昼ご飯を食べてから長いこと寝ちゃって夜に差し支えるってことならば、ちょっと早めに起こしたほうがいいかもしれません。
育児・しつけ
> すいみん
抱っこをして寝かせているが、1人で寝るようになるのはいつ頃?
長男は2歳半ぐらいに、自分で布団に入って眠るようになりました。それまでは添い寝をしてました。10ヶ月の次男は、眠たいときにおしゃぶりがあれば、勝手に眠ってくれます。添い寝なんか数分で済みます。1歳過ぎた頃から、その子の就眠のスタイルができてくると思います。
育児・しつけ
> すいみん
頻繁に実家に泊るが、赤ちゃんは毎日同じ場所で寝かせた方がいい?
音に敏感というのは、感受性豊かに育っていて結構なことだと思います。3ヶ月というのはまだ出産や育児で母体は疲れていますし、ご実家に助けてもらっているのはとてもいい事だと思います。ゆっくり体をやすめて栄養をとって、ママが元気にいられることが、赤ちゃんがおおらかに元気に育つには大切だとおもいます。
育児・しつけ
> すいみん
不規則に大きく息を吸ったり吐いたり、呼吸が乱れる(1才6ヶ月)
就寝中に、呼吸が5秒以上止まることが頻繁にあるようでしたら、もう一度かかりつけの小児科に相談されたほうがよいと思いますが、不規則なだけで止まることがないのでしたら、あまり心配しなくて良いのではないかと思います。
育児・しつけ
> すいみん
寝る時におしゃぶりが無いと、いつまでも泣いて寝ない (1歳)
これから動きが活発になるにつれおしゃぶりをしなくても寝つくようになると思いますよ。1才を過ぎてのおしゃぶり、おっぱいや哺乳瓶はどうやら『精神安定剤』の役目も果たしているようです。「おしゃぶりがあると安心して眠れるんだよね」そう声もかけてあげてください。「おかあさんは私の気持ちをわかってくれる」そう安心したりするものです。
育児・しつけ
> すいみん
寝る時におもいっきり髪の毛を引っ張るので抜けてしまっている(1歳)
次男がとても暑がりで、赤ちゃんの時に頭をかきむしっていました。寝ぐずりもひどかったです。暑くて寝苦しいんだと思います。赤ちゃんは体温が高いので大人よりも常に暑いと思います。夏になると子供たちに、薬局で売っている柔らかい氷枕(ジェルで繰り返し使えるもの)にタオルをまいて使わせています。
育児・しつけ
> すいみん
オシャブリをなくしてしまい、寝つくのに2時間かかる(2歳4ヵ月)
オッパイを口にしている感覚を再現して安心を得るための一種の自己防衛のようなもの。寂しいときや甘えたいとき、なんとなく安心したい、満足したいという願望を手軽に満たしてくれるのがおしゃぶりです。寝る時だけなら、本人が「赤ちゃんみたいでおかしいかな?」とわかり始めるころまであまり急がずに見守ってあげていいと思います。
育児・しつけ
> すいみん
寝るときに必ずおっぱいを触ってくるが、痛くてとても嫌(2歳)
息子さんが眠るときにおっぱいをさわるとのこと、お母さまが大好きなんですね。お母さまもお疲れのこととおもいます。息子さんのお母さまに甘えたいきもちを尊重してあげて、お話しながらゆっくり手をにぎって寝かせてあげるなどはいかがでしょう?息子さんとゆっくりスキンシップをとることで違うものに興味が移っていくかもしれませんね。
育児・しつけ
> きょうだい
下の子を妊娠した時から私のそばを離れなくなった(2歳)
お子さまの敏感な反応にお母さんもびっくりされたことでしょう。お母さんの体調や変化を感じとっているのです。お子さんをひざの上にのせて「ママのおなかの中に赤ちゃんがいるのよ」と話し、お兄ちゃん、お姉ちゃんになること、楽しみに待っててほしいことなどを話してあげましょう。時にはたっぷり関わってあげる事も大事です。
育児・しつけ
> きょうだい
下の子が生まれてから、夜中に突然大泣きするように(2歳)
夜泣きそのものではなく、甘え、いわゆる赤ちゃん返り的なのかもしれませんね。育児の基本は「食う、寝る、遊ぶ」ではなく、「遊ぶ、食う、寝る」。たくさん楽しく遊んでやれば様々な問題は解決していきます。寝かそうという意識を少なくして、早く起こし、しっかり遊んでやろうという気持ちで相手してやってください。
育児・しつけ
> きょうだい
ばあばの家に1人でお泊りし迎えに行っても帰りたくないと言う(3歳)
ママと離れてお泊りができるなんて頼もしいお子さんですね。「ママきらい」という言葉はそのままストレートにとらないでくださいね。「ママ大好きだよ。でも、弟の世話で忙しくて、ボク寂しいんだ」という言葉の裏返しかも。「ママきらい」と言われたら、「ママは、○○くんのこと大好きだよ。」と抱きついてあげてみては。お子さんの行動や言動には子どもなりのサインがあります。
育児・しつけ
> きょうだい
気に入らないことがあると大泣きする長男に疲れてきた(3歳)
赤ちゃん返り、ママは大変ですよね。下の子もかわいいですが、やはり上を中心にしてあげるのが良いと思います。赤ちゃんのお世話を上のお子さんと一緒にするのも効果的です。我が家は年子姉妹ですが、ほ乳瓶を使うようにして、一緒に抱っこをしてあげたりもしましたよ。下の子が寝ている間は、上の子にとことん付き合うようにしてあげると落ち着くかもしれませんね。
育児・しつけ
> きょうだい
変わりなく接しているつもりだが、下の子が生まれてからどもる(4歳)
たくさん話す子というのは、それだけ「言葉にしたい、伝えたい」思いをたくさん持っているんですよね。実は、そういった子の方が、話しにくそうにしたり、どもったりしやすかったりします。
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