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子育て応援隊のズバリ!アドバイス とは
小児科のお医者さんや専門医、助産師、保育士、栄養士などの有資格者、それに先輩ママで結成した「子育て応援隊」が、育児中の相談に答えます。困ったことがあったら、みんなの悩みQ&Aを探してみて。読めばスッキリ!あなたの悩みも解決しますよ。
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子育て応援隊のズバリ!アドバイス 記事一覧
子どもの病気
> インフルエンザ
インフルエンザの予防接種(2回目)は4週間以上あくと意味がない?
インフルエンザワクチンの1回目と2回目の接種間隔は、日本では1~4週間となっていますが、厳密なものではありません。効果の面で言えば、およそ1ヵ月間隔が望ましいのです。1ヵ月以上あけても全く問題ありませんので、是非、2回目も受けるようにしましょう。
子どもの病気
> 便秘・うんち・おしっこ
尿の色がオレンジ色、もっと水分をとった方がいいの?(8ヶ月)
急激な気温の上昇により、発汗等で水分をかなり失うために、尿は濃縮して少なくなります。尿中の尿酸の濃度が高まり、おむつに付着した尿酸塩の結晶が空気と接触して酸化されるとオレンジ色に変化します。水分確保を意識しておくことは大切です。
子どもの病気
> 小児科なんでも
私も貧血ぎみだが、子どもの鉄分の数値が低いのは遺伝?(2歳)
親子で貧血になりやすい傾向はあるかと思いますが、遺伝性の疾患ではないので、遺伝的な問題と考える必要はありません。第一に、栄養学的な問題と考えるべきです。鉄欠乏性貧血は、体内の鉄が不足して生じる病気です。貧血の種類の中でもっともよく見られる貧血の種類です。医師に相談し原因を調べてもらいましょう。小児は成長期のために、鉄分が不足がちです。
子どもの病気
> 耳鼻咽喉
イビキがひどく、風邪でもないのに呼吸が苦しそう(5歳)
頻度の高い原因は扁桃やアデノイドが大きいことです。風邪でもないのにその傾向がある場合はなおさら可能性が高くなります。程度がひどいと、夜間に深い眠りを得られずに、昼間ボーッとしていたり集中力がない、などの症状がでることがあります。
子どもの病気
> 小児科なんでも
夜になると、時々「足が痛い」と言ってひざの後ろを触る(3歳)
夜間に主として認められる下肢痛は、筋肉痛の頻度が高いと思います。外で遊ぶ時間帯の工夫、夕方から温湿布を張ってみる、風呂上りの湯冷めを避ける等痛み出してからではなく予防的処置を中心にする方が効果的と考えられます。
子どもの病気
> 耳鼻咽喉
中耳炎の時にはプールに入ってはいけないの?入ってもいいの?
中耳炎を起こしやすいのは、鼻の奥に水を吸い込んだり、鼻水をすすったり、鼻の症状がある時なので、水遊び程度ならば問題ありませんが、水泳教室で本格的に行うと耳が悪くなる可能性があります。
子どもの病気
> 皮ふ
髪の毛が抜けすぎなのでは?生え変わる時期なの?(4ヶ月)
成人では1日で100本以上抜けます。子供でも抜けて生えるを繰り返します。頭をこすり付けたりすると抜け毛が多くなりますが、あまり気にしないほうがいいかもしれません。乳児脂漏性湿疹などがあると抜けやすくなります。
子どもの病気
> 皮ふ
温泉に行った後に蚊にかまれたようになり、寒冷蕁麻疹と診断された
寒冷蕁麻疹はなかなか治りません。体質だからしょうがない、とも言われます。薬を飲めば少し落ち着きますが、再発を繰り返します。あせらずに気長に付き合うのがいいようです。温度の変化にだけは敏感に。
子どもの病気
> 嘔吐・下痢
下痢止めの薬が効かず、下痢が1ヶ月近く続いているが心配ないの?
同じような症状を示す異なった感染性胃腸炎を繰り返している可能性もありますが、すべきことは同じです。下痢で取られるのは水分であって、栄養ではありません。消化液を大量に要求される油っこい食事は避け、りんごジュース、イオン飲料、お茶を中心に摂取して消化管安静に努めることが下痢から脱出する近道です。
子どもの病気
> ストレス、発達障がい
急にどもるようになり、入園前に病院に連れて行くべきか悩んでいる
子どものどもりは一次性、一過性あるいは仮性と呼ばれ、叱ったり、無理に治そうとしなければ必ず治ります。はっきりしたきっかけ、例えば利き手を矯正した、下に子供ができたなどで始まるケースもあります。あるいは言葉が爆発的に増える時期、喋りたくて必死になる時期に、もともと発音しにくい言葉にぶつかってある特定の言葉、音が出てくるとどもる場合、などです。
子どもの病気
> 歯
歯科の先生に「開咬」と診断されたが、矯正の必要は?(1歳6ヶ月)
矯正専門医として言わせて頂くと、少々この診断は早急すぎると思います。まだ歯は生えそろっておらず、離乳食から普通食へと移行しながらお子さんのお口の機能がダイナミックに発達しているこの時期ですから、もうしばらく(3歳頃まで)経過をゆったり見ても大丈夫かと思います。
子どもの病気
> アレルギー
副鼻腔炎と診断され、抗生剤を2ヶ月飲み続けている(3歳)
先ず、現在の治療と局所療法を続けて、副鼻腔炎、特に鼻閉を改善することが大切と思われます。風邪をひくことを契機に、あるいは、気象状況によって、今後も副鼻腔炎を起こしやすい状況は繰り返します。そのような場合は、今回のような治療を素早く開始して早めに改善するようにしてください。服用期間は次第に短縮できると思います。
子どもの病気
> アレルギー
季節の変わり目になると気管支炎になり、夜かなり咳き込む(5歳)
季節の変わり目の夜間に多い咳は、喘息の可能性もあると思います。もうひとつ、鼻炎がひどくなり、鼻水が後ろに垂れること(後鼻漏)で起こります。この場合は鼻炎治療をしなければ、咳対策をしても一向によくなりません。一度、アレルギーを専門にする小児科か大学の小児科のアレルギー外来を受診されてはいかがでしょうか?
子どもの病気
> アレルギー
アレルギーと言われるが、大きな病院で検査を受けるべき?(9ヶ月)
産まれつき抱くとゼロゼロが腕に伝わってきます、とありますが、乳児は、気管、喉頭部の筋肉が未発達で、しばしばこういう症状を呈します。たとえアレルギー素因があっても、当面、住環境を清潔にし、皮膚のケアをしっかりするくらいで経過観察で良いのではないでしょうか?
子どもの病気
> アレルギー
喘息といわれたり風邪といわれたりするが、薬はどうしたら?(1歳)
お子さんくらいの年齢では、かぜが引き金になって、あるいは喘息にかぜが加わってなかなか治らないということが多く、両者を分けて治療するという事自体ナンセンスかなと思います。いずれにせよ、3~4歳まではこうしたことを繰り返すと思います。かかりつけの先生を信じて根気よく治療しましょう。
子どもの病気
> アレルギー
お風呂に入ると必ず咳き込むが、気管支喘息と関係ある?(4歳)
入浴すると、100%の加湿が加わり、鼻閉が解除され、溶けた鼻汁が後鼻漏となって咽喉に流れ込み、飲み込み損ねた分泌物が気管の入り口である喉頭に入るために、激しく咳き込むといった状況が考えられます。あるいは、お風呂場の高温多湿の環境で繁殖するカビの成分を吸い込んで咳き込むアレルギー性の咳である可能性もないとは言えません。
子どもの病気
> 歯
泣いてぐずった時に歯軋りをするが、歯並びが悪いから?(1歳)
乳幼児の歯軋りは、「生理的」なもので、歯並びなどの異常によるものではなく、正常な行動の一部です。心配ありません。
子どもの病気
> 耳鼻咽喉
咳が出始めて3週間、鼻水も出たりつまったりの繰り返し(2歳)
小さなお子さんは鼻を上手にかむ事が出来ません。上咽頭に鼻汁が痰のようにからまる事が多くそれがノドや気管支の入り口に落ちてきます。これが原因で、咳の長引く事が多いようです。お子さんたちは嫌がりますが、鼻の奥までを吸引してあげる必要があります。
子どもの病気
> 予防接種
三種混合の予防接種の間隔が4ヶ月空くと、効果は弱くなる?(1歳)
三種混合ワクチンは、生ワクチンではなく、不活化ワクチンであるために、複数回の接種が必要です。三種混合ワクチン一期初回は、3-8週間の間隔で、3回受けることになっていますが、これはあくまで標準的接種間隔ですから、何らかの事情で間隔が標準以上に空いた場合も、体調の良い時に、接種回数をこなして行けば問題ありません。
子どもの病気
> 小児科なんでも
よちよちと歩き出した頃からO脚のような気がする(1歳4ヶ月)
赤ちゃんがややがにまたのように見えるのは、多少の個人差はありますが、よくあることです。成長とともに気にするほどのことはなくなっていくことが多いです。生まれたとき、3カ月検診、1歳頃の検診などで異常といわれたことがないのでしたら、さほどご心配されることはないと思います。
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