ストレス ママ・家事・家計 子育て応援隊のズバリ!アドバイス
現在第一子妊娠中の者です。これまで赤ちゃんのお世話をほとんどしたことがなく、こんな私が24時間体制で子どもを守り育てていけるのか、楽しみより不安が大きいです。これまで、首のすわっていない赤ちゃんの抱っこは2回しか経験がありません。新生児は全く触れたことがありません。
先日、2ヶ月の甥を抱っこした時、私の手の位置が不安定だったようで母に「違う、そうじゃない!」と怒鳴られました。オムツ替えも、自分でオムツ替えを手伝ってくれる2歳児を数回経験しただけです。こんなことをご相談させて頂いても良いか悩みましたが、産後毎日お世話をしていたらコツを掴めるものでしょうか。
ふたりの女の子の母です。相談してくれてありがとうございます。こんなこと、と思うことが、私たちにとっては一番知りたいことですよね。私も初めての妊娠出産で、同じ気持ちで不安になりながら、育児をしていました。
私は出産するまで赤ちゃんを抱くことはほとんどなく、赤ちゃんの抱き方、オムツの変え方、ミルクのあげ方など、知らないことばかりでした。赤ちゃんも産まれたばかりですが、私たちもママ1年生です。できなくて当たり前。
毎日やっていくうちに、「あ~そんなことで心配してたなぁ」と思うようになります。最初の子どもの子育ては、みんな同じ気持ちです。私もたくさん失敗しました。そうやって子どもも親も成長していきます。
先輩ママ:ジャムママ
2020年10月27日
今が一番、喜びと不安で心も身体もいっぱいになっているところですよね。でも安心してください。ほとんどのお母さんがみな同じ思いをもって、母親になっていきます。最初からベテランお母さんは誰もいませんから、大丈夫ですよ。
出産を産院でされるなら、必ず抱き方や世話の仕方を教えてくれます。最初は誰でもこわごわ赤ちゃんの世話をしますが、だんだん慣れてきます。赤ちゃんの成長は個人差がありますから、その子をしっかり見てあげてください。ほかの子と比較する必要はまったくありません。
これからはお腹の赤ちゃんに話しかけてあげてください。「今お腹の中はどうですか?居心地良いですか?」「会えるのを楽しみにしてますよ」などなど、生まれてくる赤ちゃんとの対話を楽しんでくださいね。
心理カウンセラー:番長
2020年10月27日
初めてのお子さんで、いろいろなことに不安な気持ちになることもあるかもしれませんね。2ヶ月の赤ちゃんを不安定ながら、抱っこする経験をしたのですね。その時に怒鳴られたら、不安な気持ちがわいてきますね。オムツ替えも経験しているんですね。
赤ちゃんが生まれてくる前に、少し経験をしてますね。赤ちゃんが生まれてきて、毎日のお世話をしている中で、コツをつかめるのではと思ってるのですね。コツをつかめることで、子どもを守り育てていく気持ちも自然にわいてくるかもしれません。
前向きな思いがあるので、コツをつかめたら、楽しい子育てになるかもしれません。もし、不安な気持ちを話したいと思うとき、ご近所に子育て支援センターなどはありませんか?専門家に話を聞いてもらうと、安心感につながるかもしれません。
保育士:ふー3
2020年10月27日
赤ちゃん同様、ママもなり立て、新生ママです。初めからできる人はいないのではないでしょうか。赤ちゃんと一緒に成長していけばいいと思いますし、皆さんそうだと思いますし、それが自然の形だと思います。
私は乳首がなかなか赤ちゃんの口に入らず、入っても上手に吸ってもらえず苦労しました。でも1週間位したら母子ともに慣れたのか、自然に出来るようになりました。皆さん、自然にその人らしい方法やスタイルに落ち着いていくのだと感じます。
甥御さんの時は、まだ首が座っていないので、きっと危険を感じてとっさにお母様は怒ってしまったのだと思います。そのような注意も看護師さんが教えてくれるはずです。未知の世界は不安ですが、楽しみは膨大です。
保育士:きぬよ
2020年10月27日
11才(小6)と8才(小3)女の子のママです。転勤族で、頼る人が近くにいないので、ひとりで育児をしていく大変さを経験しました。子どもたちも年齢とともに友だち関係や習い事など、楽しいことや大変なこともありました。子どもと一緒に少しずつ成長しながら、子育てを楽しんでいます。どんなささいな悩みや不安でも、話してみると楽になりますよ。少しでも私の経験がお役に立てればうれしいです。
3人の子どもを育てながら「子どもの自立」をテーマに、教育の技術、カウンセリング、米国のセルフマネジメントなどを学んだのち、上級ケアストレスカウンセラーの資格を取得しました。現在、自立した親子関係構築(Family building)の支援や人事コンサルタントとして、一般個人と企業のサポートに携わっています。みなさん!自立に必要なものはなんだと思いますか?それは夢(ゴール)なのです。
保育士を30年余り経験をしました。仕事の傍ら、カウンセリングの勉強をしてきました。その経験を生かして、子育てを応援したいと思います。
二男二女の母、孫二人を持つ元保育士。現在は地域の児童館、保育室などで子どもたちと関わり合いながら、成長していく素晴らしさを肌で感じています。「Nobody’s Perfect」子育て講座のファシリテーターとして育児中のママたちと接し、完璧な親も子どもも存在しない、気持ちに寄り添う大切さが伝えられることを願っています。
Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.