ミルク 授乳・離乳食 子育て応援隊のズバリ!アドバイス
3ヶ月になる女の子を混合栄養で育てています。とにかくおっぱいが大好きで1時間毎に与えている状態です。よく欲しがるだけあげて良いと言われますが、横抱っこをするとすぐ欲しがってつい与えてしまいます。気をそらすため縦抱っこにしたり、話しかけたりしていますが、長くもちません。
来年から仕事復帰するのに、今のままでも子どもからおっぱいが少しずつ離れて行くことができるのか、またおっぱいを減らすにはどの様な方法があるのか、アドバイスがあれば教えて下さい。
来年お仕事の復帰を目指し、何かと不安なことがおありでしょう。ですが、だいじょうぶです。赤ちゃんは日々成長し、できることがたくさん増えていきます。
だんだん楽になりますので、どうぞお気楽にかまえてくださいね。
今お子さまは3ヶ月なので、復帰されるころには、7,8ヶ月ぐらいになっているでしょうか。そうしましたら、離乳食の時期ですね。
離乳食を始めると、ごはんやおかず、おやつなどお腹にたまるものを食すので、自然に授乳の回数が減ります。無理にあれこれしなくても、おっぱいの回数が減ると思いますよ。
ただ、赤ちゃんがおっぱいを求めるのは、お腹がすいているときだけではありません。眠たかったり、ママに甘えたかったり、安心したかったり、といろんな場合があります。
もし、どうしても嫌がって離れたがらないときは、できるだけ応えてあげてくださいね。お忙しいときやお疲れのときは、パパの手を借りて、無理をなさらないでください。
先輩ママ:のらのらうさぎ
2013年9月 9日
来年といわれると、6ヶ月ごろから社会復帰でしょうか?6ヶ月になると母乳以外のものも食べることが出来るでしょうから、今から心配しなくても大丈夫とは思います。
もしご心配でしたら、毎日白湯などを哺乳瓶で与えてもと思います。嫌がると思いますが、練習ですね。
助産師:奥田 朱美
2013年9月 9日
小学5年生の息子の子育てをしながら、仕事をしています。仕事復帰をする時、お子さんは1歳くらいになっているのでしょうか?
その頃までには、体も発達しますし、今より遊ぶ範囲も広がります。色々な物に興味を示します。離乳食も食べるようになり、おっぱいから離れる時間も増えてくるので、まだ3ヶ月で混合ですし、母乳の量はあえて今から減らさなくてもいいかと思います。
ママさんがお勤めに行っている時間帯はミルクで過ごして、それ以外の時間帯で母乳を欲しがるようなら与えたり、またプレイルームがある施設に遊びに行ったり、子育て支援センターや児童館を利用するのもいいと思います。
お子さんがおっぱいを欲しがっても、遊具やおもちゃなどありますし、同じ年位のお子さんもいますので、親子二人でいる時よりも気を紛らわせることができると思います。
お子さんの状態を見つつ、もう少し月齢が進んでから予行練習をしてみてはどうでしょうか。
先輩ママ:くんちゃん
2013年9月12日
うちの娘は生後半年までミルクが飲めませんでした。哺乳瓶の乳首が苦手だったようです。来年、職場復帰ということですがまだ時間はありますし、子どもは変わってきますよ。
おっぱいが好きなのはいいことですし、抵抗力もつくと思います。うちの娘は大病はしなかったですし、歯もほめられるほどでした。
赤ちゃんにとっておっぱいは、おなかがすいたときの食事代わりもありますが、精神的な安心というものもあります。今は無理に辞めなくてもいいと思いますよ。
離乳食が始まればまた変わってくると思います。
我が家では、離乳食前後から100%の生協で出している果汁入りのキャロットジュースを飲ませたりしていました。寝るときはおっぱいをあげたりしてました。
職場復帰までまだ時間はありますので焦らないで、ママも体調に気をつけてくださいね。
先輩ママ:めぐちゃん
2013年9月12日
現在、幼稚園児から小学生まで四人の子育てに奮闘中です。主人の転勤により、英語がわからないのにアメリカで出産・育児した経験があります。自分でお役にたてることがありましたらうれしいです。
助産師歴33年、取り上げた赤ちゃんは1500名、母乳相談や、自然なお産、医師に相談出来ない話等の相談はどうぞ私へ!丁寧にお答えしたいと思います。著書「わらべうたベビーマッサージ」CD付き絵本 現代図書、「ぬくもりのあるお産をもとめて」悠飛社
一度流産をし、7年後に息子を出産。混合→完母、乳腺炎、断乳失敗の経験があり、息子は2歳8ヶ月から保育園へ。その当時はなかなか馴染めない息子に悩んだりもしました。色々大変ですが、仕事をしながらの育児も楽しいです。一人で全てを抱え込まないで、一緒に解決していけたらいいなぁと思います。些細な事でも気軽に相談してください。
Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.
この記事にコメントしよう