ドライブ おでかけ 子育て応援隊のズバリ!アドバイス
3才の娘が、車で出かけた帰りにチャイルドシートに座ることを拒否します。行きは座ってくれますが、帰りになるとシートベルト1本で済ませようとするので、押し問答になったり強制的に乗せたりするので、とても大変です。ただのイヤイヤ期なんでしょうか?行きはOKで帰りはイヤというのが、意味がわかりません。
お子さま、行きだけでもチャイルドシートに座ってくれるなんて、スゴイ!うちは、普段は座るけれど、おばあちゃんたちが一緒に乗ると甘えてしまい大変でした。
帰りだけ乗らないというなら、お子さまが普通のシートに座ってから、「あれ?エンジンがかからないな。○○ちゃん、チャイルドシートに座ってみてくれる?」と言って、座ってもらい、それからエンジンをかけ、「うわあ~、スゴイ!○○ちゃんが座ってくれたから、エンジンがかかったよ。ありがとうね」というのは、いかがでしょう?嘘も方便です。
この方法は、とっても効果あります。シートベルトをしないとブザー音がきえない車があるので、そのチャイルドシート版でしょうか。お子さまも、きっと「エヘン!」と気分もよくなり、乗ってくれそうな気がします。
うちは、ジュニアシートにするまで、そんなふうにしてきました。
ジュニアシートにする頃には、車は危険だということ、シートは命を守るためということを理解した上で、自分で好きなシートを選び、嬉しそうに乗ってくれました。
今は小学校の高学年なので、シートベルトを着用していますが、ジュニアシートは大切に?遊びに使っていますよ。
先輩ママ:あやまま
2012年6月 1日
うちの子もチャイルドシートを嫌がって大変でしたので、お気持ちよくわかります。
そのときはつい感情的になって叱ってしまったのですが、あとになって考えると、行きはこれから何か楽しみがあるから素直に乗っているけれど、帰りは疲れてしまっていることや楽しかったことが終わってしまってまだ帰りたくないなど、子どもには子どもなりの理由があるのかもしれません。
親目線ですとチャイルドシートは安全だから乗ってあたりまえで、乗ってくれなければ困るというとらえかたになってしまうのですが、子どもの立場からしたら、身動きも自由にとれず、くくりつけられてしまう不便なものなのかもしれません。
子ども目線の思いも受け止めてあげながら、でも、乗らないと危ないからなどの理由を根気よく言い聞かせて、乗れたときにはおおげさに褒める、ときにはごほうびというようにしてなんとか乗り切ってきました。
あせらずにいろいろな方法を試してみるのもいいと思います。
セラピスト:ゆうたん
2012年6月 1日
もう3才なので知恵がついてきてるんですね。行きは「お出かけできる~」との喜びから素直に車に乗る。帰りは「帰りたくない」との気持ちで嫌になる。
ただ、チャイルドシートは貴方の席なんだよ!そこ以外に座っても車は発進しないよ!!と何を言おうが騒ごうが、このお約束を突き通すしかないです。
自我が出て来た証拠ですね。ちゃんと乗れた時にいっぱい褒めてあげてください。
そして乗らない場合は走らない。それを徹底するのが他の事へのお約束にも繋がってくるので、覚えさせる良い経験だと思いますよ。
先輩ママ:惟斗ママ
2012年6月22日
おっとり型の10歳とテキパキ型の8歳の女の子2人のママです。私自身も育児真っ最中!!泣いたり笑ったりの忙しい毎日です。「いつもニコニコ元気よく!」をモットーに、サークルや習い事、そして食育にも目を向けて頑張っています。友達作りやしつけ、母乳のことなど気軽にメールしてください。
14歳と11歳の2児の母です。自分の子育てが大変だったことから、子育てアドバイザーの認定を取得して、現在はベビーマッサージセラピストとして活動しています。育児につまづきを感じていらっしゃる方へ、少しでも子育てがスムーズになるきっかけとなるようなアドバイスができるよう心がけています。
12歳の男の子と8歳の女の子の母親です^^上の子も下の子も乳幼児の時は抱っこ抱っこで大変でした。しかし育児は焦らずゆっくりが基本だと思っています♪子供と一緒に成長していけたら素敵ですよね!こんな相談したら笑われちゃうかも・・と悩む前に相談してみませんか?少しの勇気で明日はもっと素敵な育児になると思いますよ♪皆通る道です!どんな質問もして下さい(*^▽^*)一緒に考えましょう^^
Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.
この記事にコメントしよう