母乳 授乳・離乳食 子育て応援隊のズバリ!アドバイス
3ヶ月の女の子です。完全母乳なのですが、毎回オッパイを飲み始めると目の下にジワーと赤くアザみたいに出て来ます。飲み終わって少しすると消えるのですが、何かのアレルギーでしょうか?それとも病気ですか?
目の下の赤みですが、アレルギーや病気でしたら、その時だけではなく、症状が継続的に出たりすると思いますし、症状が引くのも短時間では治まらないと思います。
赤ちゃんの平熱は大人よりも少し高めなのと、大人でも食事中体が温かくなるのと同じで、赤ちゃんも授乳中に体温が上がり顔が赤くなる事もあるようですし、まぶたや目の下の皮膚は他の部分に比べ薄いので、そこだけ赤みが強く出てしまうのかもしれません。
今の所、赤くなるのが目の下だけで、授乳後はその赤みも引けるようですので、お子さんが元気で母乳をしっかり飲んで特に具合が悪くないようでしたら、様子を見つつ、小児科へ行ったついでに聞いてみるのでいいと思います。
先輩ママ:くんちゃん
2011年10月13日
赤いあざのことですが、顔は皮膚の薄いところなので、飲み始めたときに出るということであれば、血管が見えているのかなと考えられます。
消えるのなら問題ないと思いますし、アレルギーというのは身体全体に発疹が出ますので、これとは違うと思われます。4か月健診のおりに、お話ししてみてもいいかもしれませんね。でも、きっと成長するにしたがってなくなりますよ。
うちの娘は顔が真っ赤になってしまって心配しましたが、いつのまにかそんなこともなくなりました。楽しいおっぱいライフを続けてくださいね。
特別支援学校教諭:KAN
2011年10月13日
目の下のくまですか。たぶん一生懸命、息も切らないで飲んでいるからではないでしょうか?時々休みながらであげてみてはいかがでしょう?
アレルギーではないのでは?と思いますが、健診の時に話して見てもらうのも良いかと思います。
助産師:奥田 朱美
2011年10月13日
初めての子育てでしょうか?子育てしていると分からない事やこれって大丈夫かしらと思うことばかりですよね。授乳中の目の下の変化が気になっているのですね。
医学的には分からないのですが、赤ちゃんがおっぱいを飲んでいる時の様子から私の考えられることを書きたいと思います。
赤ちゃんが母乳を飲むというか吸う時の力はかなり強いのです。口だけの運動のようですが顔や胸、お腹をも運動していると思います。
また、飲んでいると体温も上がっていると思います。そのため、顔だけでなく体にも変化があるかもしれないですが、目の下の皮膚は他の部分より薄いため、血管が浮き出ているのが目立つのかもしれません。飲み終わると消えてしまうのは飲む前の状態に戻ったということではないでしょうか。
私は、病気でも、アレルギーでもないと思いますが、赤くなる程度など実際には見ていないのではっきりはいえません。
気になるようでしたら、育児相談や健診の際、保健士さんや看護師さんに聞いてみてはいかがでしょう。
保育士:よしよし
2011年10月14日
一度流産をし、7年後に息子を出産。混合→完母、乳腺炎、断乳失敗の経験があり、息子は2歳8ヶ月から保育園へ。その当時はなかなか馴染めない息子に悩んだりもしました。色々大変ですが、仕事をしながらの育児も楽しいです。一人で全てを抱え込まないで、一緒に解決していけたらいいなぁと思います。些細な事でも気軽に相談してください。
3人の子どもがいます。母乳で育てた経験から、地元で母乳育児サークルを立ちあげてママさんたちと励まし合っています。特別支援学校の教員をしており、発達障害についてもお役に立てるかと思います。のんびり、ゆったり、楽しんで育児ができるよう応援します。
助産師歴33年、取り上げた赤ちゃんは1500名、母乳相談や、自然なお産、医師に相談出来ない話等の相談はどうぞ私へ!丁寧にお答えしたいと思います。著書「わらべうたベビーマッサージ」CD付き絵本 現代図書、「ぬくもりのあるお産をもとめて」悠飛社
公立の保育園の保育士を30年以上してました。2人の男の子と1人女の子の孫がいます。孫は保育園に入っているので、病気の時は私の出番。娘の働きながらの子育てを援助しながら、月1回、タッチケアというベビーマッサージのワークショップを開いて、子どもと、親の心と体のふれあいの大切さを伝えています。また、妊婦さんと1歳未満のあかちゃんがいるママ同士が交流する「ひよこサロン」の スタッフもしています。子育ての先輩、保育士の経験、そしておばあちゃん世代として、お役に立てればと思います。
Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.
この記事にコメントしよう