ほめ方しかり方 育児・しつけ 子育て応援隊のズバリ!アドバイス
息子は怖がりのようで、雷があってから1ヶ月以上経っても「雷はもういない」と唱えたり、マンションのよそのお宅の物音を一日中気にしたり、壊れかかった外灯が光るのが怖くて夜になると食欲も減り、食事後はだっこか私のそばを離れません。
お子さまが怖がり屋さんなのですね。お子さんにはいろいろなクセ、というか個性というものがありますよね。
食欲がなくなると心配ですが、中には熱を出すお子さまもいるそうです。あまり気にかけず自然に接していると直っているケースがほとんどだそうです。
2~3歳のお子さまは、こころとからだの二つがシンクロしながらめまぐるしく成長していきます。
昨日出来なかったことが今日は出来るとか、すごくこだわりを持っていることが急に嫌いになったり、本当にそれぞれのお子さまにより様々です。
いま、私たち母親は表面に現れる現象に囚われがちですが、この現象は長い人生のホンの一瞬に過ぎない事、だから愛おしいと思われることが出来ると、きっと子育てが楽しくなられると思います。
家の次男が、やはりそのくらいの年頃に人見知りと云うかママにべったりでした。
4人姉弟の末っ子なので、私たち夫婦にも余裕があり、そんなことも有り難く、微笑ましいねと思っているうちにだんだん強くたくましくなって来ています。どうぞ、子育てを楽しんで!応援しています。
先輩ママ:メグママ
夜の街灯が怖い、ということですが、その街灯は直してもらえないのでしょうか。管理しているところを調べて直してもらいましょう。防犯上もその方がいいので是非そうしてください。
その上で、息子さんと、もうだいじょうぶだね、と見に行って確認してください。
誰でもよくわからないことは怖いものです。そういうときには、これはどういうことなのか、一緒に調べて納得する、安心する、ということがとても大切です。
雷が怖いとしたら、どうして雷はなるのか、どうして大きな音なのか、どうすれば安全か、などを話して聞かせてあげてもよいと思います。何も分からずに怖がっているよりもずっと安心できます。
まだ2歳、といっても丁寧に説明すれば意外なほど納得します。しかも、科学的な説明でいいのです。子供だからといって誤魔化さずに本当のことを説明してあげてください。
お子さんとの時間を大切に、楽しく子育てしてくださいね。
先輩ママ:ママ姫
Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.
この記事にコメントしよう