撮るだけではなく、様々な写真の楽しみ方を提供するwithPhoto。
新しいフォトの楽しみ方を提供するサービスとしてママや子供にも使って頂きたいという。そんなwithPhotoに込められたコンセプトやメッセージをマーケティング部・田中寛子さんにうかがいました。
ウイズフォト株式会社のマーケティング部でプロモーション、法人営業、広報を担当。
常にユーザーの声に耳を傾け、使いやすい女性目線でのサービスの提供を目指している。
「ライフスタイルにあわせて活用できるフォトサービス」をコンセプトにしたwithPhoto。特に、お子さんのいるママにとって便利なフォトサービスとして「Kids withPhoto」というカテゴリを作ったそうです。
「とにかく重要視したのが、"楽しい、簡単、便利"。もうこれですね。忙しいママ達をサポートして、楽しんで使って頂けるサービスを目指しました。」
Kids withPhotoのベースになるのは、10GBのフォトストレージと、写真をカレンダー形式にならべて整理してくれる「キッズカレンダー」。
「子供の写真を安心した形で残しておきたい」「子供の写真って撮るけど整理されてないよね」そんなリアルなママの声に応えたサービスです。
「過去の写真を便利に整理できるのはもちろんですが、さらに、写真を撮りに行くきっかけを提供したいというコンセプトもあるんです。
過去の写真を整理したり、他のママの写真を見ることで、毎日写真を撮る楽しさを感じて頂きたいっていう想いもあります」
写真を撮って、思い出として素敵な形で残すことができるKids withPhoto。このサービスを通して、お子さんへ人生を通したかけがえの無い贈り物をしたいと田中さんは語る。
「写真を残すことで、お子さんへの愛情を形にして残すことが出来るじゃないですか。まだ小さい頃にはいっぱい写真を撮っていて、反抗期のときとかは、ちょっとそれ見たくないかもしれないけど、また成人すると、取っておいてくれてありがとうっていうことだったり。時を超えた、すごく長いスパンで見てものすごい宝物だと思うんですね。」
大きく言っちゃうと、こういう写真って親子の歴史みたいなものだと思うんですね(笑)。それを残し始める、本当に一番初めの大事なきっかけ作りをサポートさせてもらえるんじゃないかなぁって。」
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