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教えて!ドクター とは
専門医や開業医など頼れるドクターが、子育て応援情報誌「Happy-Note」に特別寄稿してくださったコラムを、随時ご紹介しています。子どもの病気、予防接種、ママの病気・健康に関する、わかりやすくて役立つメッセージ。バックナンバーも一挙公開!
教えてドクター 記事一覧
子どもの病気
> 健診・かかり方
早産児のホームケア
36週までに生まれた赤ちゃんを「早産児」といい、身体の機能が未熟なことがあります。 早産児の成長や発達、予防接種、離乳食、子育てママの心構え、かかりつけ医について新生児医療の専門医:金子淳子先生がわかりやすく解説しています。
金子淳子
先生
金子小児科
子どもの病気
> 耳鼻咽喉
急性中耳炎と滲出性(しんしゅつせい)中耳炎
乳幼児や子どもの中耳炎について専門医が特徴や予防法や治療法を解説しています。
笠井創(はじむ)
先生
子どもの病気
> 発熱、かぜ
風邪と人間との戦い
風邪(インフルエンザ含む)とは何か?風邪はどうすれば治るのか?具体的な風邪の治し方を生後1,2か月の赤ちゃん、生後3カ月-1年の赤ちゃん、1歳以降の赤ちゃんと月例別に鳥取県の開業医:岡空輝夫先生が解説。
岡空輝夫
先生
子どもの病気
> 皮ふ・スキンケア
子どもの冬のスキンケア
子どもの皮膚は薄く、皮膚バリアー機能が未熟です。スキンケアの基本は清潔、保湿、紫外線防御です。子どものスキンケアについて皮膚科小児科医:佐藤德枝 (とくえ)先生がわかりやすく解説しています。
佐藤德枝 (とくえ)
先生
子どもの病気
> 健診・かかり方
乳幼児健診のチェックポイント
医師、保健師、保育士さんに聞きたい事は、予めメモに取り整理しておくと聞き易いかと思います。茨城県の開業医:松田恭寿先生が乳幼児健診のポイントについて月齢や年齢別にわかりやすく解説しています。
松田恭寿
先生
ママの病気・健康
> おっぱい
多くの乳がんは早期発見が可能です
乳がんは早期の段階で見つければ治すことが可能です。普段から自己検診とマンモグラフィー検診で早期発見に努めましょう。気になることがあれば勇気を持って専門機関を受診してください。乳がんについて乳腺専門医:三好康雄先生がわかりやすく解説しています。
三好康雄
先生
ママの病気・健康
> 禁煙
子どもたちをタバコの害から守るために
家の中や自家用車の中で吸わないこと、飲食店などで全面禁煙の店を選ぶこと、分煙の店の場合は、必ず喫煙席から離れた禁煙席を選ぶことで、受動喫煙からお子さんを守りましょう。子どもたちをタバコの害から守るためについて国立成育医療研究センター病院・禁煙外来担当:原田正平先生がわかりやすく解説しています。
原田正平
先生
予防接種
> 三種混合(DPT)
成人の百日咳が増えている! ! お父さん! お母さん! その咳大丈夫?
百日咳は名前のように長く続く咳が特徴です。百日咳菌の感染によって菌の出す毒素が百日咳の症状を起こすと考えられています。新生児や赤ちゃんでは発作的な咳だけでなく、息をとめたり、窒息などの呼吸困難をおこすため緊急入院するようになります。百日咳について北里生命科学研究所 所長:中山哲夫先生がわかりやすく解説しています。
中山哲夫
先生
子どもの病気
> 嘔吐・下痢
脱水にはお水よりも経口補水液
脱水になった時、水分だけをあげると体全体が水で薄まりかえって頭痛がしたり、気分が悪くなったりします。嘔吐や下痢の時は塩分の多い経口補水液が最適です。経口補水液について小児科専門医:南武嗣先生がわかりやすく解説しています。
南武嗣
先生
予防接種
> ヒブ・肺炎球菌
細菌性髄膜炎から子どもを守る2つのワクチン -アクトヒブとプレベナー
細菌性髄膜炎は、脳やせき髄など中枢神経をとりまく髄液や脳膜に細菌が感染して起こります。0歳、1歳の小さな子どもがかかりやすい病気で、命をおとしたり、後遺症を残すこともあります。細菌性髄膜炎から子どもを守る2つのワクチン ~アクトヒブとプレベナー~について小児科医:藤岡雅司先生がわかりやすく解説しています。
藤岡雅司
先生
子どもの病気
> 皮ふ・スキンケア
お子さんが頭を痒がっていませんか? 頭虱(あたまじらみ)
DDT、BHCの有機塩素系殺虫剤が使用禁止になり保育園児、幼稚園児、小学低学年、その母に頭虱の発生が多くなりました。 頭虱(あたまじらみ)の感染対策について皮膚科小児科医:佐藤德枝 (とくえ)先生がわかりやすく解説しています。
佐藤德枝 (とくえ)
先生
ママの病気・健康
> 歯
「歯の美容」をママの習慣に
白い歯、きれいに並ぶ歯は、それだけで顔の印象を明るくしてくれます。状態の良い歯で食べ物をきちんと噛むことは顔やあごの筋肉を鍛えるとともに、脳の満腹中枢を刺激するので、小顔やダイエットにもつながるのです。ママの元気、そして美しさのためにも歯のケアをしっかり行いましょう。ママのための「歯の美容」について歯科医:中村ひろえ先生がわかりやすく解説しています。
中村ひろえ
先生
予防接種
> おたふく
本当は怖いおたふくかぜ知っていますか?
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)は、耳の下にある耳下腺がはれるだけでなく、全身のあちこちに炎症を起こすことがある病気です。女性でも妊娠中にかかると流産を起こす原因になります。おたふくかぜについて小児科専門医:橋本裕美先生がわかりやすく解説しています。
橋本裕美
先生
子どもの病気
> 発達障がい
発達障がい
発達障がいは、多くの場合生まれつきの問題が発達の過程で明らかになってくるものであり、症状は運動、言葉、社会性といったヒトとしての心と身体の発達に表れるものです。発達障害(がい)について日本小児神経学会専門医:秋山千枝子先生がわかりやすく解説しています。
秋山千枝子
先生
あきやま子どもクリニック
予防接種
> ヒブ・肺炎球菌
細菌性髄膜炎
3歳くらいまでのお子さんにとって、病気の頻度と重さから最も注意が必要な感染症が「細菌性髄膜炎」です。細菌性髄膜炎について日本小児科学会代議員:武内一(はじめ)先生がわかりやすく解説しています。
武内一(はじめ)
先生
予防接種
> インフルエンザ
家で見る目は同じ、季節性インフルエンザと新型インフルエンザ
新型インフルエンザの発生は、冬に現れるものではなく、過去に発生した新型インフルエンザでも梅雨時や秋口に流行が始まっています。季節性インフルエンザと新型インフルエンザについて国立感染症研究所感染症情報センター長:岡部信彦先生がわかりやすく解説しています。
岡部信彦
先生
ママの病気・健康
> 性感染症
子宮頸がんは検診とワクチンで予防できる
子宮頸がんという病気をご存じでしょうか。日本においては20代、30代の若年女性の子宮頸がん発生数、死亡数の増加がみられます。その理由は、この世代の女性の子宮頸がん検診受診率の低さにあります。子宮頸がんは検診とワクチンで予防できるについて産婦人科医:今野(こんの)良(りょう)先生がわかりやすく解説しています。
今野(こんの)良(りょう)
先生
子どもの病気
> けいれん
子どもの けいれん(ひきつけ)
子どものけいれんの原因の多くは熱性けいれんで、日本人では5〜7%に見られます。熱性けいれん以外には、インフルエンザ脳炎・脳症があります。その他に、てんかん、泣き入りひきつけ(憤怒けいれん)など子どもの約10%に、けいれんがみられます。ここでは、熱性けいれんと脳炎・脳症について紹介します。
荻原正明
先生
子どもの病気
> 夜泣き・夜尿症
早起き・早寝はなぜ大切か?
最近私は夜ふかし朝寝坊で生活が不規則なお子さんほど、問題行動が多いことを見出しました。なぜ夜ふかし朝寝坊はよくないのでしょうか?早起き・早寝はなぜ大切か?について子どもの早起きをすすめる会発起人:神山(こうやま)潤先生がわかりやすく解説しています。
神山(こうやま)潤
先生
予防接種
> 日本脳炎
新しい日本脳炎ワクチンができました
日本脳炎は、蚊によって媒介される日本脳炎ウイルスによって高熱、痙攣、意識障害などを起こす感染症です。日本脳炎にならないため、国は予防接種法で、日本脳炎ワクチンを受けるように定めています。新しい日本脳炎ワクチンについて日本感染症学会感染症認定医:松永貞一先生がわかりやすく解説しています。
松永貞一
先生
永寿堂医院
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